保科有里

さすらい譜 – 保科有里

果てなき夢を 追いかけて
流れゆく町 風さみし
遠い他国の 夕暮れに
思う故郷の なつかしき
女は秋の ちぎれ雲
ひとつ所に 何故住めぬuh~
めぐる旅路の つれづれに
しのぶ心の やるせなさ

愛しき人の 面影を
抱く夜更けの 肌寒さ
呼べど届かぬ 恋なれど
散れば切なく 痛む胸
さすらいながら 訪ねゆく
夢のみちのり 長すぎてuh~
つけた煙草の 火も細る
雨の日暮れの 港駅

女は秋の ちぎれ雲
ひとつ所に 何故住めぬuh~
つけた煙草の 火も細る
雨の日暮れの 港駅

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