固く瞑ったまぶたの奥 どんな色の瞳があるの
名も無いままで生まれ落ちた 小さなつぶ みつめた夜
あの日話した明日への夢 ツジツマならまだ合わないでいる
心に見える森の木々は 握りしめた手の中の In a beautiful seed
強く叫んでよ 君の中にある幾千の言葉
かき消されていいさ
形ない未来が すぐ伝わるのなら It’s already too late
目覚めるたびに変わらない朝 どんな鳥の声がキレイなの
たくさんの窓に迷ってみたら いつのまにか歌えていた
It’s in beautiful you
君を叫んでよ だれも気づかないものに触れていいんだ
放さないでいいさ
あたらしい未来は 始まりの声だけを聴いている
与えられた正しさより From a beautiful seed
強く叫んでよ 君の中に澄む幾千の言葉
かき消されていいさ 心を開けて
君を叫んでよ だれも近づかないものに触れていいんだ
放さないでいいさ
つくりだす未来は 君だけの胸に眠っている
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木綿のハンカチーフ – 佐藤竹善 恋人よ ぼくは旅立つ東へと向う列車ではなやいだ街で 君への贈りもの探す 探すつもりだいいえ あなた 私は欲しいものはないのよただ都会の絵の具に染まらないで帰って
amanogawa – 佐藤竹善 防波堤でねそべったら夜空に落ちそうになったつないだ手をポケットでおもわずギュッと握りしめた来年の今頃には僕らはどうしているだろう流れ星をまたひとつ見つけても か
明日へ – 佐藤竹善 風そよぐ 丘に立ち 誓い交わそう愛が足りない だからある 戻れるこの場所が生まれくる 言の葉を 君とつむいでひとつの光 照らしたい 揺るぎなき想いで手と手をにぎ
生まれ来る子供たちのために – 佐藤竹善 多くの過ちを僕もしたように愛するこの国も戻れない もう戻れないあのひとがそのたびに許してきたように僕はこの国の明日をまた想うひろい空よ僕らは今どこにいる頼るもの
La La La – 佐藤竹善 壊されていく地平線の緑の嘆きを時々は素肌のままに感じてみようかOh my prayer for the ground争うことはやめてOh my prayer f
TIME IS OVER – 佐藤竹善 白い雨の朝眠りの狭間遠い思い出が近付いたいない誰かの名前を呼んでいたんだそれが心の僕だと気は付いた時間は待ってなどくれない分かっていた言葉黒い影も僕も消え入りそ
きっと何時の日か – 佐藤竹善 余りにも 冴えた真夜中の静けさを貫いてただ じっと信じて待つ間不安にさせるけど僕は大丈夫さ突然の事戸惑いのなかであと少しだけでいいずっと抱いていて欲しいけれど出
WITH YOU – 佐藤竹善 ためらいもせずに抱き寄せる想いの炎で支えを失したあなたの悲しみをきっと温められるからOh何も怖れないでただいつもの笑顔をすればいいたとえ今は傷ついてI know
WILL – 佐藤竹善 産まれたばかりの雲に出会いたいなら此の丘は越えられるIt's my will揺れ動く気持ちを携えるなら風の道を尋ねようYes you will弛まずにみつめた瞳
音のない音 – 佐藤竹善 なんにもない夜なら 思えるのかな世界中の寝顔が微笑むように繰り返しを塗り替えて 信じることに会う同じ想いが擦れ違う、そのやさしさはいつか巡って繋がるさ聴いて 音
潮騒通り – 佐藤竹善 肩寄せながら 目映さに戸惑うぼくがいるあの頃のキミは遠のいて 寂しさにゆれる潮風が通る 人知れぬ静かなこの道にやさしさ香らすキミの名前 重ねている無邪気がいいの
純水 ~しずく~ – 佐藤竹善 大切に残した想い出も重ね続けていく出来事にいつの間にか、振り返ることがさみしさの姿と決め付けては無理に笑っている?求め続けてきた充実に渇き疲れているその咽喉を数
CHOICE – 佐藤竹善 灰になった過去は 眺めるだけだろう受け入れた想い出だけを許す言い返すことで 迷いを鎮めて触れたくない焦りを 説き伏せていく分け合いたいものがあきらめの残りで終わ
真夜中のギター – 佐藤竹善 街のどこかに 淋しがり屋がひとりいまにも泣きそうに ギターを弾いている愛を失くして なにかを求めてさまよう 似たもの同志なのね此処へおいでよ 夜はつめたく永い黙
雨のバラード – 佐藤竹善 降りしきる 雨の舗道頬つたう 銀のしずく傘もささず 歩いてたあゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで…声かけて 呼び止めたいなぜか心 さそわれて足止めて 振り返れ
風光る – 佐藤竹善 なにかに惹かれ 心が叫んでいるそれをさがしたいぼくらの居場所は みつかるだろうか愛が呼ぶ方へ失うことを 繰り返すことに疲れていても 風光る空へ希望よりも大きく
春になれ – 佐藤竹善 君を想ったら 冬の星座が周ってるなにか誓ってみよう空のまなざしは どこまでみてくれてるだろういつも望むばかりだな明日はちがうユメが 全部を切り捨ててくなら今日と