仁王雅治(増田裕生)

人生(ボール)の行方 – 仁王雅治(増田裕生)

最後の最後に 生き様 歪めてなお
求め続け つかんだものを 確かめた
瞼(まぶた)を睫(まつげ)を焦がして こみあげてる
昂(たかぶ)る思いの名前は
今は まだ言えない

見上げればにじむ 空はそれでも青く
志半ば いざ 励めと叱る

約束も矜持(プライド)も もう 違(たが)えぬよう
己を鍛え 己に克って 一瞬も たゆまずに
頑迷と謗(そし)るがいい もう 俺は退かぬ
一点の曇りさえない輝き ひたすら追ってゆく

時行き時過ぎ 残った今日の記録(スコア)
誇らしく語れるように
熱い 日々を刻む

限界は目標(ゆめ)を 捨てた地点のことだ
天(あま)照らす者よ ただ見守りたまえ
――超えてゆく!

喉元押さえて 歯噛みし耐えても
かすかに漏れ落ちた 濡れた息
二度目は 許さじと
胸に深く 奥に深く 沈めて

栄光の頂点の その先に届く
真実(ほんと)の強さ 真実(ほんと)の高み 命が尽きるまで
人生は打ち直し あゝ 出来ぬボール
したたかに振り抜いて その行方を 果てなく追いかける

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瞬間BARRICADE -Floating Sun- – 仁王雅治(増田裕生)

校舎裏呼ぶセオリーってか告白はパネェ変化球で俺のウワテいくよなトリック仕掛けられなきゃ堕ちないぜOh, no, no, no駆け引きの試合(ゲーム)ばっか飽きが

ネジとドライバー – 仁王雅治(増田裕生)

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絶望こそが 進化へのStageあの日 固く誓った答えを見つけたいWake up!積み重ねた歴史の差も追い越す 完成したイリュージョン放て 本物極めるぜ限界超えた

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チャームポイントは泣きボクロ – 仁王雅治(増田裕生)

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毒の華 – 仁王雅治(増田裕生)

終わりまであと少しで なにもかも完璧(パーフェクト)においで もっと近くまで もっと深くまでもっと不用意に さあ堕ちてこいジワジワと締めつけてく 身体中縛りつけ

テニプリっていいな – 仁王雅治(増田裕生)

テニプリっていいな ボクの全てさどんなに辛い事があっても大丈夫だから Try Againここに新しいページを刻もうRe-start最高の物語が待っているから華の

KiSS – 仁王雅治(増田裕生)

眠れない夜に 終らない夢を浮かべてはまた瞳閉じる一瞬の油断が 全てを狂わす「例えば」なんて必要は無い言葉じゃ何も 超えてこないから重ねた時間(とき)がそれ以上を

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