まつげに雪がおりて 通りをそめるように… 車輪があとをつけて
どこまでも続いていくよ 好きなはながさくように
きみにはながとどくように… 好きなうたがうたえるように
きみにうたがとどくように… 坂道すべりおりて ポストにほうり込んだ
新しく来る季節も 同じ距離でいられるように… 怖い夢をみないように
金色の夢見れるように かなしいことが起きないように
うれしい涙流せるように 白い息を止めて呪文をかけよう
君に届くように瞳をとじて
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あたまがジャングル(グルグル)×7だよ~ん今さっきそこで信じられない不思議な事がありました あったんですジャングルになんて行った事ないのにジャングルグルグル見て
毎朝 満員電車に揺られて朝から晩まで電話に追われて光った頭がこれまた悲しい受付嬢からメンチをきられてイヤな上司にイヤミを言われて課長あの娘とデキたって話さサラリ
アルサロ ビンサロ テレクラ キャバクラ ×2この肉体を 優しくつつんでその唇で 破裂するまえにアルサロ ビンサロ テレクラ キャバクラ ×2ファッションヘルス
コブラ ニシキに アオダイショウコブラ ニシキに アオダイショウ雨が降っても 嫌われて風が吹いても 嫌がられ夜になったら 怖がられ朝になったら 逃げられて何もい
花を凍らせ 咲き続ける毎日えがく 凍りの梨ひと月目 淋しいな1年目 少しなれたけど10年目 忘れよう夢路でコンニチワ 又まいもどされる理屈をつけ グルグルぐるぐ
まぶしく輝く 青い大きな空もときどき 私の ものじゃないふりをするまぶたに うかんで くるの初恋の丘決して 恋など しないと誓ったのにあなたと 笑って あなたと
その指搦めて地獄へ落ちるの二度と帰らぬ汽車を飛び降りて始めに見たのは終わりのない夢貴方の声を奪いに来たのよ髪をかき乱し 死んだ真似をして 声を枯らしてもどうにも
私達たまにしか本当にたまにしか会えないから会いたいなって思っても本当にたまにしか会えないからむしょーに会いたい時には何でやねんて思うこともあるよ私がおらんと何も
タラッタ 悲しみマーナ タラッタ 一人泣くタラッタ ひどーい ひどーい ひどーいマリア様が来れば(オー!マリア)苦しみは消えるかな(オーナー)サボテンを握りしめ
リアルスケールの宇宙の地図を部屋の中に広げプレゼント片手に赤い服でトナカイに乗るいいな いいな いいな12月には間に合うかないいな いいな いいな12月には間に
くまちゃん 顔色が良さそう でも念のためドクターに内緒で心電図とってあげるくまちゃん 私はナース お茶目なナースレントゲンもサービスで撮ってあげるくまちゃん そ
全部 貴方の為 貴方の為だけに私の愛を注ぎまくり でも人の為と書いて偽りうそも方便 本当に御免私 一人 知らなくて めでたいCongratulation!多分
久し振りだねこんなの 平日の観光地まるで初めてのデートコース小学生が遠足に来てる私たちのことをちらちら見てる小さな廻る展望台煙草の煙り 影と踊って消える白いメヴ
テレビ見てる、何も見てない電話かける、話は終りドアに鍵を掛け外に出る。車はもうそこにいるラジオから好きな歌、何故か少し響かない目の前を何か飛んでいるゆっくりと何
殺人現場に林檎が落ちていたがぶりとかじった歯型がついていた捜査一課の腕ききたちも鑑識課員も頭をひねってた霧に浮かんだ真赤な林檎謎が謎よぶ殺人事件アア パイプくわ
エケセテネ それが僕らのあいさつエケセテネ これでいこう赤 赤ら顔 アカカのカのカのカー鳥 トリカブト トリリのリのリのリー猿 サルモネラ サルルのルのルのルー
空目にかたまる 破れ屋に 閉じ込めた くす玉は粘い男に 囚われた お市松人生よギラギラ全部 手に入れて 箱庭(セカイ)をぶっ転がしてもスルスル ほらヒモとかれ
かかえきれない想い 手のひらにあふれてた木蔭 ここは涼しい 寄り道しようよままならない日々 ばかり風まかせのまま つのりこのまま 過ぎ去ってゆく知らずにはにかむ
あのネ Q太郎はネ頭に毛が三本しかないんだよQ.Q.Q.Q.Q.Q.Q太郎はネオバケなんだオバケなんだオバケなんだけれどともだちなんだ やさしいやつさいつも お
愚か者よ おまえの流した涙を受けよう愚か者よ 私の胸にほほをうずめて 今夜は眠れよ見果てぬ夢に 男はさまよい女はこがれるルージュを引けば 偽りだけがいつも真実