ハルナ(山村響)
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Yellow Carpet – ハルナ(山村響)
見渡せばほらこんなに遠く長い道のりを歩いてきたんだね 咲き誇る花澄み渡る空少しずつ変わってく景色が嬉しくてはしゃいで歩いた 重たいコートをふわりと脱ぎ捨てて震えてる手に手を重ねてくれたねその手のひらにいくつ美しい言葉を渡すことできたかな 光り輝く道を一緒に歩いていこう今の景色を越えてもっと輝ける世界へと 立ち止まっては震える夜にやわらかく響くあの日の笑い声 そよ風に舞う花びらのように愛しくて美しい…
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Prismatic World – ハルナ(山村響)
誰も知らない明日(あす)への航路真っ白な雪の海に描く軌跡(あと)アナタときっと出逢えた奇跡が私を連れてきたよ Prismatic World 射し込んだヒカリが 七色に輝くココロの矢印 未来へと凍えた夢 踏み出す「今」アナタは Tail Wind不安消えて希望が見える 夜が明けない記憶の渦に真っ直ぐなその想い降り注いだ 出逢いはきっと偶然じゃなくて必然そして此処に Prismatic World …
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Words – ハルナ(山村響)
気にして振り返っても景色は変わらなくて この目で見えるほどの奇跡でいいのに 言葉のカケラ拾い集めて どこまで伝えられるだろうどこまで進めばいいんだろう寄り添う影のような現実が胸を締め付けるこの感情、何と言うんだろう 信じて傷ついたりそれでもまた信じたり 儚いこの身で今、何を伝えられるだろう 集めたカケラ空に並べて どこまで信じられるだろうどこまで耐えればいいんだろう何もかも包み込む悲しみが癒されな…
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Sweet Erorr – ハルナ(山村響)
何度も 同じことを繰り返して見たことのない原因不明のエラーだけど 今日は なぜだろう、君のことが愛おしくてこんなのを、やさしさっていうのかな 一つ、ひとりでいたくて二つ、不確かな街も三つ、見ないことにして四つ、寄り道して行く五つ、いつもこのへんで六つ、無意識に君の七つ、何気ない言葉思い出して足止まる もうすぐ、冷たく暗い夜が来るでも君がいれば、不思議と怖くなかった… 何度も 計算しても解らない君に…