ダズビー
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Catch You Catch Me – ダズビー
会いたいな 会えないな 切ないな この気持ち言えないの 言いたいの チャンス逃してばかり だって だって 翼広げ二人で空をマラソン 夢をユニゾンしたい ほら Catch You Catch You Catch Me Catch Me 待ってこっちをむいて スキだといってそう Nice to Meet You Good to See You きっと私の想い あなたのハートに飛んで飛んで飛んでいけ迷わ…
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野兎と海亀 – ダズビー
君は美人で綺麗で話題だ誰も足元にも及ばないんだ近寄りがたいじゃん 話せないじゃんなのに君を追いかけた 渋谷のディスコその場に合ったキスさえ知らぬ僕はきっと君とは全く違った世界に住んでいた She is 野兎 僕 is 海亀巡り会えない世界線ですShe is 野兎 僕 is 海亀縁がないんだよ おはなしできいた かけっこですらあしらわれてしまうげんじつがおいかけてきた だからぼくはうみのおくそこまで…
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Lovestruck – ダズビー
キミに恋して震える Momentキミに恋して弾ける Feeling おざなりな態度にあと一歩が踏み出せないの近くて遠い距離上手に笑えなくなって Beside you Beside you Beside youはじめからTell me why Tell me why Tell me why脈はないの?口に出せずいるの 怖いから 触れてみたいのにそばにいるのに目を見て名前は呼べるのに儚く淡い季節の中で…
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Bambi (Japanese Ver.) – ダズビー
あのね今私たち繋がってるみたい 感じる震えるのもね 君のせいけど縮まない この距離 Like a deja vu 囁いてみた 君にふたり惹きあう引力星だけが見てる夜 Love to dance 真夜中 揺れてるタイミングさあこの手取ってよ Bambi 平行線が重なるタイミング雨に 雨に don don don 濡れる 街灯消えて ふたりぼっちリズムわずかにズレ出してるふっと落ちた雨粒が夢の終わりを…
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Scarlet – ダズビー
波打つざわめき彩度を失う記憶に願いは幾度数えてみたって震えている 晦冥を揺らしてる希望に似てた歌を祈れば砂のように零れ落ちる ずっと知っていた密かに息吹く想い錆びついた鋼に触れて意味もなく 際限なく廻るの 世界が引き裂かれても結んだ手離さずいるから歪んだ支配が朽ちてもその名を呼ぶの綺麗なアイじゃなくっても 脈打つ孤独で染め上げて恐れる者は帰る場所があるのでしょう 投げ出された宇宙に消える前に冷えき…
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砂嵐 – ダズビー
墓場に花束を添えて 両手を併せて祈ったサヨナラとか 寂しいとか 貴方にとっては無情ね絶え間なく街は進み 気づかずに夜が開ける 私は今この場所で所謂 孤独を喰らっている確かに感じた温もりが熱りを冷ましてる少しだけ小さな その掌に涙が溜まっていく今の私には貴方に何も出来ないと分かっている 暫くは会えないから 黙っていようかしら 幾千年の常軌を誤解と共に世界を壊して蹂躙届きそうもない程 綺麗な 命で貴方…
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イビツナコトバ – ダズビー
言えない気持ちに気づいてイビツで不器用なコトバで伝えるからきっと君に いつも誤魔化しちゃうよ(どきどきバレないように)全部眩しすぎる君のせいだよ かわいくなんてなれないよ(だって似合わないでしょ?)その目に映る空もまっすぐ見つめられなくて 嘘だらけの世界にいつまでいるの?このままじゃ何も変えられないそんなの嫌だよ もしも神様が気持ち 告げてくれたとしてもいつか自分の声で 君のことが好きだと伝えたい…
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愛じゃない – ダズビー
こんなの愛じゃない憂鬱×憂鬱で吐きそうだこんなの愛じゃないまぁそうじゃない?こんなの愛じゃない笑止千万も甚だしいって話ですか?deniedそうじゃない? 第六感が騒いだ 揺らめいた会いたいが募ってしまってAかBかCのマークシートずらして書いてしまった私と言えない恋をしよう?解せない問題を一緒に解こう放課後待ってるね…って言えるわけないもんね 堂々巡り巡る日々にして消化したい事だけ溶け残る思い出すた…
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シュガーコート – ダズビー
裸足のままどっか逃げ出したい?まだ腑に落ちたい?それでどうしたい? 息ひとつさえうまく吸えないでその細い手足では怠いでしょう 常識など忘れさせてあげるゆっくりと留金を外す呪文みたされないと叫ぶならここまできてそう言って あどけない首に爪を立てる問いかけるただ愛してみたくて 風船のようにいつか萎むきみもそうなってく? 間違ったふりして命を噛むそれを噛むただ愛して欲しくて どうしたってきみはかなしいひ…
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口笛で愛は歌えない – ダズビー
尖ったままの言葉が刺さって、割れて散らかった想いを箱に入れて。曇った窓の奥に隠して、十二時の街は晴れていた。 湿ったままの部屋の空気を逃がしてくれる窓は開けずに、淀んだ部屋に溺れるイメージを。下手クソな呼吸を整えて。 そっと触れてまぶたを閉じて一人きりの夜を踊ろう。 夜明けに溶けて無くなりそうな私を君が助けてよ。 口笛で愛は歌えない。 言葉が心を盗んでも!その目で、その両手で、その唇で伝えてよ。 …