タマ伸也
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つがるのうらら – タマ伸也
春の風はまだ わんつかしばれででんだばってケーヤグど集まればぬぐだまる だーれが何をしただの噂話しもサクラの木の下で咲き誇る ヤーヤド 声が聞こえるヤーヤド 秋冬を越えてヤーヤド 春風も練り歩く山に咲け 野にも咲け わんどの街に咲け つがるのうらら どこまでもつがるのうらら どこまでも春つがるのうらら どこまでもつがるのうらら どこまでも春 なんぼめんこいっきゃ おらほのサクラめごがったあの人ば …
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いつかあの駅に降りたら – タマ伸也
あぁ 何度出会い 何度別れたのでしょうあぁ いくつ夢を見て いくつ壊したのでしょうあぁ 何度立ち止まり 何度振り向いたでしょうあぁ いくつ微笑んで いくつ泣いたのでしょう いつかあの駅に降りたら 私はきっとあなたに会いたくて会いたくて生きてきました 私はきっとあなたを抱きしめる 銀河を流星 駆け抜けてく瞳を閉じれば 駅の灯 あぁ 何度本気出し 何度ウソついたのいくつの意地を張り 何を諦めてきたの …