ねぇ、出会えたその時から
宇宙に迷い込んでる
目に映るものは フィルターを透(とお)る
天井も壁も床も
吹き抜け 宙を舞うよ
重たい衣装を身につけたまま
君の手を取って 眩しいくらいの
暗闇に連れ出すから
その時まで 逸らさないで どうか
結末を探しにいこう
そこで待ってて
星のあいだを抜けて
今すぐ会いに行くよ
愛しい痛みを守り抜くように
だから待ってて
生命を燃やしながら
何度も会いに行くよ
息もできないくらい
君に恋している
もう君に出会うまでの自分の
呼吸の仕方さえも
思い出せないんだ 不思議なほどに
いま君にとって 眩しいくらいの
未来の景色のど真ん中に
僕のことも置いておいて どうか
結末をふたりで見よう
だから待ってて
そこで待ってて
星のあいだを抜けて
今すぐ会いに行くよ
愛しい痛みを守り抜くように
だから待ってて
生命を燃やしながら
何度も会いに行くよ
息もできないくらい
君に恋している
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