セプテンバーミー

彼女inワンダーランド – セプテンバーミー

ありとあらゆるアイラブユーパスワード解いて　君に触れたいよ狂っちゃった君を愛してる彼女インワンダーランド固いロック閉ざされたこの扉白い指で鍵穴をなぞっていく3.2.1　の合図で逝っちゃっていいよありとあらゆるアイラブユーパスワード解いて　君に触れたいよ本当の愛はどこにある彼女インワンダーランド『私には何もない』って君は言う不安そうで自信もなくて泣き出しそう電脳回路ショートしそうでチューニング…
magical chocolate moon – セプテンバーミー

サンセットビーチ、夕焼け浜辺で君と二人、ジーンズそのまま海に入ろう軌道衛星に掛け合ったって三年経って「そうだ」ってここは世界の夜明け、わたしは昨日を追い越した星の夜をクルージング　君の月まで潜る夢　際限なく突き進むミュージックプール星間糸電話　スローモーションで割るワイングラス　0.1コンマ触れていたくなる君の肌に　今日は追いつけないなぁ星の夜をクルージング　君の月まで magical choc…
CRシュレディンガーの猫 – セプテンバーミー

全回転を見てみたい　十万円を突っ込んでホール内を血眼で ATM に走る隣の台は大当たり　ウンともスンとも言わねぇよ500円スルーでデモ出し画面になる「閉店時間になります　お客様ありがとうございます」こんな店には2度と来ねえ　今日は運が悪かっただけさリセットしたいと願っていた感情も　物足りないとあなたは言うリセットしたいと願っていた感情もほら、忘れるよ当たる、当たる、スリーセブン　努力、未来…
キツネ憑きの唄 – セプテンバーミー

アノ日ノ僕ハ死ンデシマッタノカナイヤイヤコンナトコジャ終ワレナインダ最低デ最悪ナ傲慢欺瞞ヲ玉砕覚悟カウンターヲ一発喰ラッテシマッタ毒ハ極彩狐ノ窓コンコン今夜、手ノ鳴ル方ヘ化カサレチャッテ頂戴本当ニ信ジラレルノハ誰ナンデショウイロハニホヘトチルヌルヲ貴方ノ後ロハ誰？イナイ　イナイ　イナイバァ三千世界奇天烈解明奇々怪界創造霊界戦天災厄災十六夜断罪怨天上天下唯我独尊百鬼夜行魑魅魍魎A級戦犯崩壊消…
光のストーリー – セプテンバーミー

光のストーリー本当の言葉でこれからも僕は歌うこの身が灰になったって人間としてどうやって生きていく事が分からなくなる自分が自分である為になんて　便利な言葉は排除していつだって一人ぼっちで堪えて何でもかんでも　飲み込んでしまっていた光のストーリーもう迷わないように君と嘘　白と黒人らしくってなんだっけ？くだらない正義感だけにしがみついて生きるお前なんて退け言い訳言い訳を良いわけ？で、掴んだ幸せは偽…
アイヲウタウトリヨ – セプテンバーミー

昨夜、眠れなかったんだ一人で涙を流していた君が幼い頃は二人で一緒に涙を流していた使わなくなった部屋の時計の秒針が静寂を切り裂いていた救われなくて、報われなくて時間だけが無慈悲に一秒、時を刻む春になって、夏になった季節を巡り旅するアイヲウタウトリヨ私が間違っていたんだろう何ども後悔する夜を越えてきた裏庭に咲いた向日葵の花思い出と君を重ねていたんだ救われたくて、報われたくて行き着く場所を探…
27club – セプテンバーミー

回る回る回る、社会の隅で毎晩、毎晩、毎晩、感じていたんだ回る回る回る、今夜も果てて踊ろう、踊ろう、踊ろう、月の隣で baby baby baby　愛だと恋だと騒いでるbaby baby baby　地団駄踏んだ、蹴っ飛ばして対人戦、相対理論です求人、人選論外です問題無い、相談、示談です号外、盛大、蔑んで回る回る回る、ベッドが軋む毎晩、毎晩、毎晩、重なり合ったんだ baby baby baby　愛だ…
テレキャスターマジック – セプテンバーミー

戦線布告、戦いが始まるよ　炉心融解論この世界は仕組まれた真実で作られた『非常事態宣言です』と僕は笑うテレキャスターを鳴らして僕らの未来を一体誰が作るんだテレキャスターを鳴らしてくだらない未来を君が今、壊すんだ神様は作られた存在です御都合主義黄色い目の彼奴らは気付くだろう440 冗談の通じない亡霊が君を誘う奴隷の国の商人が君をさらうテレキャスターを鳴らして僕らの未来を一体誰が作るんだテレキャ…
LOVE DIVER – セプテンバーミー

自業自得です　私は貴方のトリコ本能、呼び覚ましてよ　戻れなくなってもいい良い子のフリするのも飽きてしまったんだし少しの覚悟と希望を持って飛び込んでもいい？いい？いい？ LOVE DIVER DIVERplug-in　ショートして愛に DIVE DIVE DIVE堕ちて DOWN DOWN DOWN秘密の合言葉を LOVE DIVER DIVER他の誰でもない君に DIVE DIVE DIVE堕ち…
夕闇とサイレン – セプテンバーミー

蝉の抜け殻を見つけて名をつける夏がこのまま過ぎ去っていくみたいだ『俺たちの秘密だ、誰にも言っちゃダメだ』君はそのまま、その日から居なくなった夕焼け小焼け、君の影飛行機雲を追い抜いて錆びたブランコ乗り捨てて夏草、揺れてたんだひぐらしが鳴いてる夕闇、深くなる遠くで聞こえる　遮断機の音だ君の名前を知らないな何でそんな事、今初めて思ったんだろうそもそも君は何処に住んでいるんだっけ？学校も教えてくれな…