セックスマシーン!!
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祟りじゃ – セックスマシーン!!
あの場所に 行ってしもたんかあの函を 開けてしもたんか あれほどきつく言ったんにこれは儂らの手には負えん 拝み屋のばっさまを呼んでくるんじゃ祟り 祟りじゃ祟りじゃお祭りじゃ昔の誰かの八つ当たり祟りじゃ祟りじゃ落葉焚きとりあえず燻そうよ身体にお経書こう肩叩いて飛び出せよ 人気の新着歌詞 祝辞 – セックスマシーン!! 本日まことにお日柄も良くこんなに華やかでとても良い日カンナンシンクは2…
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窓辺に歌えば – セックスマシーン!!
窓辺に歌えば雨つぶがガラスを打ってそのしたたる道を目で追って時間が過ぎてた 本を読んでてもこれ君が好きそうだってどうにも目が字を滑っちゃってあきらめて投げた 君が喜ぶこと伝えるの叶わず 悲しいということよりもさびしいことが問題だ 窓辺で思えば気の抜けた顔が映ってそりゃ色々思い出しちゃって雨脚が強くなる 君が好きそうなもの伝えるの叶わず 悲しいということよりもさびしいことが問題だ悲しいということより…
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ヴァンアレン帯・キッス – セックスマシーン!!
君は大っきな磁石で 僕はまわりを飛んでるいつか会える日が来たなら ヴァンアレン帯キッス 放っておいたらきっと 傷ついちゃうから大気圏もっと上 包みこむ僕さ 君を守った 宇宙の厳しさなんかからとわに守った つまるところ(つまるところ)ずっと好きだった 君は大っきな磁石で 僕はまわりを飛んでるいつか会える日が来たなら ヴァンアレン帯キッス 君の内側から 出てくる磁力に引きよせられちゃうし プラスになれ…
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青い炎 – セックスマシーン!!
最初はやだったんだ こだわりが強いとことか僕に見えないものを見ていてさそれからすぐだった 気持ちに名付けられないまま君がかがやくとこに見とれてた いつでも張り合った お互いがやらないやり方誰も知らない町に出かけてささんざんバカやった もがいていく道すがら胸に消えないものを残してさ いくら離れても続いてるいくら叫んでも満ち足りず青い炎は あの時のまま 最初はやだったんだ こだわりが強いとことか胸に消…
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夜にさよなら – セックスマシーン!!
始発も走らない 青みがかる世界あとは「朝だ」と 言えばきっとそうなる残っちゃったビールが 冷蔵庫の中に置いていくから 飲んでおくれよ 何が待っているのだろう 知りたくて進むと決めたなのに笑いあった君が 瞼の裏に残って 旅立つときは もうすぐそこに 眠った街を 起こさぬように旅立つときは もうすぐそこに 馴染んだ夜に 別れを告げる 白んできた空には 星が見つからずにあとは「朝だ」と 言えばそうなる …
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夜明け – セックスマシーン!!
あなたと今を一度きり世界はこの部屋以外なにもなく高まる鼓動だけが時を刻んでいる さっきまでの事なんかもう覚えてないのさ夜が明けそうな薄闇ではすぐ近くしか見えない 今がすばらしいって事を僕らが知ってる あなたと今を一度きり世界は二人を残し誰もなく響くこの声だけが互いを呼んでいる 今がすばらしいって事を誰も知らない いやだな 今は一度きり世界は明日にはきっと何もなく熱いこの情熱も忘れ去ってしまう いつ…
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なんにもしてないのといっしょ – セックスマシーン!!
何にも何にも何にも何にも何にもしてないのといっしょ 歴史の偉人と比べたらいばりんぼうなヤツもたいしたことないなんにもしてないのといっしょハーバー・ボッシュは偉かった作物ニョキニョキ 人口モリモリモリタくんはなんにもしてないのといっしょ だけども僕らは情熱が売ってまわるほど有り余るただ問題があるとしたら何をすべきだかわからない 何にも何にも何にも何にも何にもしてないのといっしょ何にも何にも何にも何に…
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先祖にラブソングを – セックスマシーン!!
遠くで先祖が見てるの遠くで先祖が見てるのあなたがいなけりゃ私は無いの遠くで先祖が見てるの 親の親の親のことなんて言うんだ 先祖俺にかかれば 墓はピカピカ 元気にしているか 先祖Let’s 供養 with the 華厳 Let’s get it on 先祖生きとし生けるもの総て つながってるのはそう 先祖 遠くで先祖が見てるの遠くで先祖が見てるのあなたがいなけりゃ私は無いの遠…
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君まであと少し – セックスマシーン!!
すべてが後ろに流れてく破れたズボンにはまだ冷たい風川沿いゆけば迷わずに潮の香りが近づいてくる ゆけ!日が暮れるまでにまだ、間があるはずさ少しでも先にただ、進む喜び まわりの景色が溶けてゆく水を差す奴らはへのへのもへじ君はどこだ 君はどこだこの声を聞く君を探しに ゆけ!くたびれるまでにまだ、間があるはずさ少しでも早く君に、出会う喜び 満ち足りたフリはやめだ俺は渇いてるんだ突き動かす内側の柔く熱いもの…
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この先で落ち合おうぜ – セックスマシーン!!
目的地なんて 目的じゃなかった君と歩くのが好きなんだからサヨナラだなんて 言う必要なかったいつかこの先で 落ち合おうぜ 途切れぬ話題 急ぐこともなくて照り付ける陽に 夏の予感カバンは重いはずなのに ちっとも気にしない笑い合ってた ずっとつづく気がしていたんだ愛おしい よく似た日々 目的地なんて もうどうでもよかった君と歩くのが好きなんだからサヨナラだなんて 言う必要なかった僕らまたすぐに集まってた…