スカート
-
ミント – スカート
古い写真の 日付をみる夏のある日 冬の晴れの日 ひとりになれば さみしくなるよあきらめが 胸に墜ちた 立ち止まって 見上げてみればどこまでも 鈍色の空 忘れてしまう 時が来るから手に取って 名前を呼ぶ 人気の新着歌詞 いとこ同士 – スカート 行きずりの恋のふりルージュに混ぜた大人びた ことばなんて好きじゃないいとこ同士 いつまでもアイラインに沈む夕陽一度だけのことすれちがう肩先できみ…
-
緑と名付けて – スカート
森の緑が 今の僕には 緑に見えない君の言葉で もう一度 最初から教えて 少し視点をズラしてみよう難しく考えすぎていたようだ! 行きたい場所があり 行く手筈も整った必要なものは多くないんだ 僕が見てる 森の緑を 緑と名付けて 近づいたり 立ち止まったり離れてみたり 触れたりもして探していたのは これかってほほえむ 行きたい場所があり 行く手筈も整った必要なものは多くないんだ 人気の新着歌詞 いとこ同…
-
四月怪談 – スカート
昔の君に会える すべはもうない祈りも怖い夢もどこへ消えた? 戻れない私を助けてくれるのなら 魔女でも幻でも幽霊でもいい少しのあいだでいいんだ そこにいてよ 望んではいないのに 行き止まりがピカピカに輝いて見えてしまう ズタボロになるのは慣れてしまった気休めになれるならば それでいい 魔女でも幻でも幽霊でもいい鉄屑になったとしても また会いたい 人気の新着歌詞 いとこ同士 – スカート …
-
ひとつ欠けただけ – スカート
よく晴れた悲しい夕暮れ花のつかない桜を見上げる ひとつ欠けただけなのにここはまるで独房これからも倫理の外側で君を待つだけ 今よりも悪くならないために つめたい神様は君を捨ててくれないこんな日は嵐の方が君には似合うはずなのに 足跡は確かに残ったよく晴れたいつもの夕暮れ 人気の新着歌詞 いとこ同士 – スカート 行きずりの恋のふりルージュに混ぜた大人びた ことばなんて好きじゃないいとこ同士…
-
遠くへ行きたい – スカート
ここもいつかは戻れない場所になってそれなりのキャプションがつくんだ特別なものになるなんて耐えられないいつもの景色の中を 迷ってみたい途方もなく完璧なひとりぼっち! 知りたいことのいくつかを書き出してノートに残そう いつかまた開けば心はまたひどく揺れそうか? ここがいつか戻れない場所になっても僕はきっとこのまま 人気の新着歌詞 いとこ同士 – スカート 行きずりの恋のふりルージュに混ぜた…
-
ぼくは変わってしまった – スカート
過去は毛布のようにやわらかくて少し戸惑う 忘れてしまおう なくしたものをいつまでさがし続ければ気が済むのか懐かしい思い出すべて 焚べ 先に行こうよ ここを飛び出す理由を探している認めたくない ぼくは変わってしまった! いつか見ていた景色がどこへ行くにもついてくるようだ新しいぼくを祝うために 歌ってくれよ 声が響いた 廊下を駆けていくここにはいない 君を思い出す 人気の新着歌詞 いとこ同士 R…
-
スペシャル – スカート
今日もまたバスに乗れてしまったんだスペシャルな予感は思い違いだった!頭から煙が噴き出る手前なんだエラー 吐いておしまいになる前に 鮮やかに叩き潰して面白い音が出れば もうそれでオーケー 多分こうでもしないと言えなかったごめん 約束守れなかったね 漫画なら上出来な最終回新聞の記事なら お手上げのバッドエンド 今日もまたバスに乗れてしまったんだスペシャルな予感は思い違いだったそのうちなんとも思わなくな…
-
トゥー・ドゥリフターズ – スカート
遠くにある鉄塔が今日は少し怖いものに見えているいつかのように胸にあいた穴には何を押し込めばいい? 目を覚ませ! オールはもう捨てろ投げ出せばすべてうまくいくよ ただ漂っているだけの私じゃ君の手もほどけない 君は気づいているし私もわかってしまったただ気まずい夜昔、着衣泳が得意だと言ってたから君はきっと溺れるようなことはない もうやめて 帰り道探そう目を覚ませ! ハナからオールはない 遠くにある鉄塔が…
-
火をともせ – スカート
君がいなくても 季節はうつろう何が私を変えるだろう風がそっと 街を染めて 思い出す! 今までのことのすべてを君に似た おしまいに手を引かれ思い出せ! 日毎夜毎つのるかなしさの意味 枯れた日めくりに 足をとられて この古い呪文の 効果はいつまでもつ?色は落ちて 塗装も割れているけれど まだ動く! 火をともせ! 動かなくなった心がもう一度 君と共にあるように思い出せ! 日毎夜毎つのるかなしさの意味 君…
-
地下鉄の揺れるリズムで feat. 村上基(在日ファンク) – スカート
地下鉄の揺れるリズムで テンポで「アステアみたいにステップ」が踏めたらいいのに!街は変わっていってしまったけれど 今の僕を見てくれる君がいるんだ少しはマシだろう ああ それでも ここは居場所がなくて路線図を見あげてるああ 僕らは きっとふざけてるうちに進むのも 振り返るのも怖くなってしまったんだ いつからか 諦めてしまってた自分に気がつくだろうこれ以上 悲しくならないためにでたらめで 構わないさテ…