ザ・フーパーズ -4 roses-
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コイゴコロ – ザ・フーパーズ -4 roses-
他愛無い言葉 交わして笑い合う様な当然の日々が 幸せだと気づいた雨の街角隠した 涙の記憶 探してなぞる 1秒が長く感じるほど 次の鼓動を待ちわびていた愛しい君よ 廻る廻る頭の中で 君の記憶だけがクルクルと止まれ止まれ そう願っても 止まらない針とこのコイゴコロ 不甲斐ない愛が 時に君を苦しめ当然の日々が 崩れていく戻れはしない 優しさの在処(ありか)を求めて歩く 孤独な猫 誰よりも深く愛してると …
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永遠のプリズナー – ザ・フーパーズ -4 roses-
たとえば出逢った日の話をしたり帰らないそぶりでまだ期待してる 同じ夜の中に立ってるのに明日になれば君はここにはいない 誰に恋した瞳で見つめるの誰にもその手を渡したくない はかない恋はいらない 夜明けまで触れ合ったまま眠っていたい 曖昧な優しさでごまかして言葉を並べては悲しくなってたばかみたいでごめんね もしもさ、面白い話でもあれば朝陽なんてどこかへ消えたりしないかな 何度も問いかけてみたところでさ…