December 24 – サーターアンダギー

(ねえ、沖縄に行こうよ)もうすぐ夏がやってくる　まるで幼い日のように短い夏が恋をしようよ忘れない季節にする為に疲れはてた都会の中　いつまでも　どこまでも　はてし

真夏の太陽が僕の胸を焦がすように僕の前に現れた天使　長い髪が揺れる男達の視線は君を　追いかけ誰もが釘付け白いビキニ眩しすぎる　ビーチパラソル君の横はまだ空いてる

大切な人(雪はやむから)大切な人(あと少しで)君は嘘だと笑うけど　どうしたら伝わるんだろう何もいらない(この世で一番)君がそばにいるだけで君の笑顔が　僕を救うん

この道はどこへ続いているの　僕の信じて進む道途切れたり曲がりくねったり　誰かの力を借りて導かれ滅びゆく時代の中で夢を見つけるのは　たやすくないさでも進まないと　

桜咲く季節に　巡る出会いと別れ　未来という不安な明日へ旅立つときに人は少し大人になる放課後の教室　君への告白　言い出せないまま世間話やっと言えたのは　友達になっ

淋しくなったら電話しておいで　深夜の街　車飛ばしとんで行くよ離れていたってすぐそばにいるよ　もう恋人同士じゃない二人だけれど「君を守るよ」と言ったあの言葉　今で

僕がこの街にいると聞き　会いたいだなんて突然の君からのメールに僕は　あわてて部屋を飛び出した久しぶりの君は随分大人になり　交わす言葉がぎこちなくなってしまうけど

まだ僕が恋を知らない　少年だったあの頃同い年の君が随分　大人に見えた初めてじゃないふりした　公園でのキスを大切にしたいと　勇気のない僕に君は唇重ねたあの場所から

どこのどいつが　無理だと言っているんだ　デッカイ花火を打ち上げようつかんで見せます　絶対デッカイ夢を　波瀾万丈　真剣勝負ありあまった熱い思いと　おさえ切れない情

夢が無いなんてそんな事言うな　立ち止まって気づいてないだけさ君の明日には光が溢れ　新しいページを照らしてるんださあ　一歩踏み出すんだ君の笑顔が好き　夢話す君が好

君を守るから　ずっとそばで　僕が君を守るから君を守るから　ずっとそばで　僕の愛を守るために偶然のような出会いだったけど生まれる前からずっと前からプログラムされて

僕は君を信じてる　だから君も信じてください一緒に咲かそう心の中にでっかい　でっかい　赤い花僕らは何もない　愚かな人間でも大人になっても夢を見続ける立ち止まったら

進め　進め　進め(ファイト　ガッツ　バタ足)揺れ動く時代の中で　僕らはため息をつき　流されぬよう青春をかけ戦ってる思い通りにいかなくて　今日も夢中でバタ足　目指

背負い続けた劣等感　立ち止まりため息ついたあの日必ずあなたは辿り着けると　僕の背中を押してくれた君失くすものなどないくせに　怯える僕にこぼれる笑顔でエールを送っ

愛する人と　愛する人が　別々の場所で産まれそれぞれの日々　それぞれの夢歩き続け出逢う場所　それが君が辻穏やかな日々　風の声　知ってるわけもないのに遠い昔に愛し合

海沿いの国道を　君を乗せてバイクは走る(走るよ)落ちてゆく夕日に　負けないでよ、なんてさ無茶な君のいつもの　わがままにほらアクセルは(全開)このまま大空を　飛ん

ゆらりゆらり揺れている降り立つ場所も知らぬ風船ふいにふいに思い出す母のもとから旅立つ朝希望に溢れ　未来に向かう風に押されてはだいぶ遠くへ　だいぶ遠くへ流されて来

ひとつ　人一倍元気　ふたつ　不屈の　ど根性みっつ　みんなに会えたこと　よっつ　喜び申し上げますいつつ　いつもどんな時も あなたの笑顔見たいからむっつ　夢中で頑張

出会いの数で大きくなる手を取り合えば棘はなくなる悲しみも喜びも全部　分かち合い　共にゆこう点と点を結び合い僕ら　お互いに手を伸ばして初めて一つになる　そう信じて

Alright　君の一日が疲れ果てて行く時印象(と)肩(を)伸ばして今出かけて見るのはどう　Oh no何故よくつんとしているの　笑っても足りないのに時間ごとに日