ゴールデンボンバー
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リフォビア – ゴールデンボンバー
リフォビア遠い昔にその姿は現れて 消えなくて世界を覆い塞ぐ どんなに綺麗な景色もどんなに綺麗な歌声もこの闇をはらえなくてどんなに逃げ隠れてもどんなに目を逸らそうとも僕を覆って 不安を吐き出すように哭いて鳴いて泣いて眠った束の間の無の後は目を開ければ囚われてゆく リフォビア遠い昔にその姿は現れて 消えなくて世界を覆い塞いでる何処にも逃げ場は無い どれだけ爪を立ててもどれだけ刃を撫でても痛みを得れなく…
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どうでもいいよ – ゴールデンボンバー
沢山の人を笑顔にした貴方が苦しみながら消えるなんて解せない沢山の人を幸せにした貴方が悪意のオモチャになるなんて解せない 誰が悪で誰が原因で誰の責任とか言うけれど そんなこともうどうでもいいよそんなこともうどうでもいいよ飛び交う罵詈雑言より貴方の歌が聴きたい沈んでいたあの世界で明日もまだ生きようと思えた心の穴 埋めるように貴方の声が聞きたい 大切なものを失ってなおこの世は苦しみながら暫く続くようでま…
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女々しくて 2024流行語ver. – ゴールデンボンバー
渋沢と津田梅子北里が 新紙幣 このお弁当 底上げたの?あんなに多く見えたのに(はて?)どの言葉が気に障ったの?僕はもう老害?(もうええでしょう) 株を積み立てて稼ぎたい沢山のアザラシを眺め無課金おじさんが輝いて はいよろこんでホワイト案件新競技ブレイキン インバウン丼コンビニから富士が見えない幕がでかいから 風呂キャンセル風呂キャンセルファブリーズ浴びて初老ジャパン初老ジャパン銅メダル獲ってギリギ…
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イイね – ゴールデンボンバー
曇った街の空 灰色の世界また誰かが争っている人間とは悲しき生き物だね 狂った愛の花 憎しみの渦人は心を失ってくごめん、俺にはそんなことより大好きなメシと音楽がある イイねイイね~楽しいね!今だけは好きなことやらないか?イイねイイね~楽しいね!イイことしかないよ 刹那の恋模様 手に入れた二重それでも貴方は振り向かず辛い過去抱え進むしかない…OK 歪んだ裏社会 不透明な金今日も誰かが問題提起ごめん、俺…
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一曲目 – ゴールデンボンバー
ゴールデンボンバーの一曲目が始まるよ フロアは既に手拍子で大盛り上がりステージは激しい光と音が駆け回る Guten Morgen!Wie geht’s Ihnen?Guten Abend!Es tut mir Leid. フロア再び手拍子で大盛り上がりステージで格好をつけて楽器を当て振る Guten Morgen!Wie geht’s Ihnen?Guten Abend!E…
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女々しくて 2022流行語ver. – ゴールデンボンバー
円安で円安で円安で辛いよ 誤送金をもう使ったの?あんなにダメと言ったのに(好(ハオ))スマホショルダー気に入ったの?自撮り棒要らない?(村神様) 君ときつねダンス踊りたい沢山の佐々木の中で佐々木朗希だけが輝いて オールド・ボーイズ・ネットワーク?こども家庭庁?インボイス制度?知らんけどメタバース #ちむどんどん反省会君とてまえどり ヌン活でヌン活で午後ティーを浴びて青春って青春ってすごく密なのでB…
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俺たちにはケツがある – ゴールデンボンバー
あとが無くなって我が尻の青さを知る夢の途中で届かずに蹴躓く でもこのまま尻尾巻いて逃げるわけにはいかない尻に火を付けて決意しないといけない理想の結末に 帳尻を合わせる 俺たちにはケツがある尻餅ついてた自分と昨日で決別oh 俺たちには愛がある夢の尻尾掴んだ手鬱血しても離すな 尻を叩くのは遠い日のあの対決バケツ二杯の流れ出た鮮血 あの日団結した俺たちは血液分け合った混血となった俺たちは2ケツで帰った一…
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人間だ – ゴールデンボンバー
積み上げたもんはバラバラに壊れてぺんぺん草も生えやしない状態全部辞めちまおうか このまま死のうかどの道選ぼうが修羅にしか続いてねえ Do you know?もう一度始めるならその前にI don’t know自問自答しておくことがあるAs you know過去も未来も全て関係ないLet me knowお前は何者だ 俺は人間だ人間だ 人間だ人間だ人間だ人間だ 天才じゃない人間だ人間だ 人間…
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鈍色の臨終 – ゴールデンボンバー
教えて 開いた傷の閉じ方を教えて 壊れた心の癒やし方を教えて 眩しい記憶の消し方を教えて 戻れない思い出の忘れ方を 教えて 終わった愛の消し方を教えて 犯した罪の償い方を教えて 愛しい人の忘れ方を教えて 教えて 教えて 明日がもう来なくてもいい弱った手と足が重たい空は鈍色 世界がもう終わろうとしてるみたい いつも2人が寂しさを分け合った小さな暮らしがあの日からどれだけの季節が過ぎてもまだ消えない …
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ありふれたうた – ゴールデンボンバー
疲れ果てた帰り道君から来た無神経なLINEを舌打ちして無視する天気予報がまた外れて風邪引きそうな服を着る家までの道は地獄だね 「退屈だ」「ストレスだ」と不満を撒き散らしてた僕を殴ってやりたい ありふれた日常が どれほど幸せなことか何度も聞いていたのに 今までわからないまま今日まで生きてしまった 日々に唾を吐きながら汚し続けたもの まだ間に合うだろうか 仕事はハードで 駅は遠くて 冬は寒くて君が生き…