エルスウェア紀行
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とわの祭り – エルスウェア紀行
稲穂色を焼き付けてぼくらの旅は終わりの日地球の外から見えたうつくしい眼差しになる 恥ずかしがった猫背さえなつかしい やさしい生活鈍色 悪くない思えたかな 分け合う温度に そこにいるの? 呼ぶ声は頭の中で鳴るせつない なんてさいまさら言えないよ 僕の目に映った君は変わらないままの透明ぽつりきみが言ういま握った手を離したら進めなくなった運命でもいいことあるだろう 明日も会える日々だけがぼくらの焦げ目を…
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冷凍ビジョン – エルスウェア紀行
雑音の競争 いったい僕らは何位 だって?独走するあいつは来ないさなんたって呼ばれてるらしい そうか君は飛行機の音いったいどのくらいで?あぁとなりの君は病ならなんたって順位は上だろう 騒ぎ出す 話し出す分かるふりして ご機嫌な構想 「今ならどこへでも行ける」って「進化するのけ者さノイズから抜け出して 音楽になれば」 そうか君は独走していたトラウマ強気だね?さぁ いよいよ君はここからさいつだって順位を…
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いつか – エルスウェア紀行
ふたつ揃うことがどれほどうれしいかなんて 言わないよまた明日会える 景色なら 忘れちゃった ことも忘れてさよならだなんて 言わないでいつかまた会える うそじゃないからさ あなたは知らないでしょ心の冒険いつか話してあげるから元気で暮らしててよ さみしいときには思い出して夢で抱きしめるとき 同じさ分け合いもらったやさしさだけ心に込めてむかし過ぎた悲しみさえ仲間にした仲間にした 人気の新着歌詞 マイ・ス…
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ロマンチックサーモス – エルスウェア紀行
ああ 不思議な日々さ景色だけ並べ合う それだけで分かったような 気がするものでああ 弱さを見せる不確かな大胆より鼓動に耳澄ませて なつかしい明日 迎えに行く 2番出口さえまだ遠い君の呼吸おおげさなダンス続けたまま 走った You’re My Love が言えない二人ひとつにはなれない平熱な視線 こころを知りたいだからGood-By Love いや グンナイきっと約束しよう変わってく 日…
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光の位相 – エルスウェア紀行
火曜の3時だみんな眠ってる列車はふざけた花道みたい ハイな夢で覚めてうつつに帰るのは迷路流れ込む 淡い毒が 僕を映す雨に似た木漏れ日 ため息のわけなんて案外愛と似てるかも真夏の薄い毛布から じんわり透けたエール 今夜は眠れる姿勢できづいても生きてみじかい回復で踊る3mmの隙間を埋める 今夜も眠れる姿勢でうれしい気持ちは抱きしめたって大丈夫かなしみ連れて光へふれた位相 人気の新着歌詞 マイ・ストレン…
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天国暮らし – エルスウェア紀行
今日も出かけるのたまには休んでみなよこっちは気楽でいいよユニークな人が多いけれど 誰に怒ってるのたまには笑ってみなよこっちは気楽でいいよ適当な人が多いけれど 天国暮らしのわたしはまだ降りられないわ 怖いところねあなたを迎えに行けない天国暮らしのわたしは いまふつうの暮らしや流行りも知らないままで 歌ってるの 人気の新着歌詞 マイ・ストレンジ・タウン – エルスウェア紀行 新幹線の改札を…
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天才は今度 – エルスウェア紀行
今日もなぜ 旅に出るぼくらはご飯を食べる ただ遠い街でなにも変わらないようななにもかも変わるような 明日なら 踊れる気がするよループして夜 週末に変わる追いかけられているような探しているような 特別な温度 この街ではまた見たい映画 上映されないらしい電車の時間 調べるだけで発車時刻過ぎても 洗濯干して 誰かの言葉借りて諦めたふりしてる 純粋ゆれる まわる 世界をあるく天才は今度にしよう気のみ 気の…
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イマジン – エルスウェア紀行
水の底を泳ぐまぼろしの魚みたいに 1人じゃ知らない無数の生活があるだけ カゴに入れられたオレンジとテープ隠された理由を知らないまま すれ違う不思議だけ保ったまま イマジン 想像もつかない宝物と愛する秘密をぼくらは守っているいつでも愛してはいられないから息継ぐように泳ぐイマジンイマジンと泳げ 終わりからはじまる飽きるより長い夜なら僕らは知らないなつかしい明日で会うだけ きみが伝えない言葉だけ集め花束…
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素直 – エルスウェア紀行
君なら想像 だけど言えない僕ら 心臓投げ合った仲なのにコーティングした醜さばかり見せつけて自分 嫌いになってく いまでも後ろに歩いてる凪な日常 でもこびりつく視線「おまえは 変われないだろうムービーみたいにはなれない」って聞こえる 明日は 衝動に任せてく5万回目の決意 どこか期待せずときどき あるはずの本当で僕らはまだ 続ける気がした そろそろ行かなきゃ分かってるから自問自答する 素直なままで会え…
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あなたを踊らせたい – エルスウェア紀行
浮かれないステップ踏み鳴らして空に憂いてる 言えないだけの衝動飼い慣らして永遠に生きられない 見慣れた電線 超えてく空想今向かう 掴む リズムで うらら 光る腕輪スーツ姿のまま走り出す子供みたいな期待と蓋してたやるせなさ今夜 柔らかなひかり潜らすもの全部 洗い出すどんなこともできるかい?言い訳をしないであなたを踊らせたいだけの僕ら 終わらないステップ踏み鳴らして夜に嘆いてる 吸い込むだけの衝動飼い…