アンダーガールズ(AKB48)

僕だけのvalue – アンダーガールズ(AKB48)

休み時間に女子が雑誌めくって
しゃべっているよ
小さな輪の中 端っこに座って
笑ってる君

うちのクラスで人気投票しても
上位じゃない
勉強とかスポーツも中くらいで
目立たないタイプ

だけど なぜか
ずっと 気になるんだよ
そう どこにいても…

君がいい
どんな世界中の美女たちより
比べられないくらい
君がいい
恋は自分だけのダイヤモンド
勝手に見つけるものさ
それぞれのvalue

メアド知らない そんな遠い距離の
2人なのに
僕はどうして君に惹かれるのか?と
考えてみた

陽射しのように穏やかな微笑みに
癒されるんだ
どんな時ものんびりでマイペースな
ぼーっとしたタイプ

だから 僕は
そんな可憐な花を
守りたくなるんだ

君以外
目には誰も誰も映らない
ただの石ころだよ
君以外
僕は通り過ぎてしまうだろう
やっと 見つけたもの
たったひとつのvalue

伝わるだろうか?
切ない僕のこの気持ち
誰がどう言ったって
最高に好きだ

君がいい
どんな世界中の美女たちより
比べられないくらい
君がいい
恋は自分だけのダイヤモンド
勝手に見つけるものさ
それぞれのvalue

僕だけのvalue

人気の新着歌詞

偶然の十字路 – アンダーガールズ(AKB48)

川の水面に春の陽射しが鏡のように反射してるよ自転車を漕いで橋を渡って君を迎えに行くまだ学校へはそう早すぎる時間通学路僕が先回りをして待ってよう偶然の十字路で出会

人の力 – アンダーガールズ(AKB48)

オンボロ車がエンストしちまった長い一本道何もない場所で…すれ違う車もない近くに民家もないまいったねボンネット 開けても中身は正常そうなりゃ考えられるのはガス欠ま

抱きしめちゃいけない – アンダーガールズ(AKB48)

川沿いの土手の上を自転車を押しながら沈む夕陽惜しむようにゆっくり歩いた鉄橋が近づいたら僕たちは別の道何でもいい話さないときっと 悔いが残るよ夢を語る君の目が好き

君の背中 – アンダーガールズ(AKB48)

駅へ向かう人混みの中信号待ちの交差点で僕は君に気づいたけど君は眼差しに気づかないまわりのみんながライバルに見えて僕の性格じゃ前に出られない君の背中はいつも届かな

次のSeason – アンダーガールズ(AKB48)

秋風が吹いて枝が揺れ一枚の葉が散るゆっくりひらひら舞う背中そっと見送ったここに残された私たちだっていつの日か未来へ旅立つんだあといくつの夢を見ようか?次の時代 

なんてボヘミアン – アンダーガールズ(AKB48)

アイアイアイヤーアイアイアイヤーアイアイアイヤーOh ! Oh !アイアイアイヤーアイアイアイヤーアイアイアイヤー人混みの中で考えてしまう自分の価値とは何だろう

バラの果実 – アンダーガールズ(AKB48)

「君が赤いバラなら僕がその刺(とげ)を果実に変えよう」ミルク色した深い霧の中秘密の森と湖があるよ(日差しの底)標識もない道をまっすぐに(白日夢)歩き続けてやっと

Waiting room – アンダーガールズ(AKB48)

どれくらいここで待たされたかな何枚のカレンダーめくっただろうそっけない椅子とテーブルの部屋不安げな仲間たちと名前を呼ばれないまま扉の向こう側から大きな拍手と歓声

愛の意味を考えてみた – アンダーガールズ(AKB48)

愛の意味を考えてみたなぜに僕はしあわせと言えるか?ずっと生きていれば人生 いろいろある悲しみは避けられない坂道人は誰もみんな時に傷つくんだ泥を払い立ち上がり歩き

誰かが投げたボール – アンダーガールズ(AKB48)

世界の遠い場所から楽しげな声がする子どもたちがみんなで遊んでる声だ言葉も肌の色もここからわからないけど大きな笑い声に心も晴れるその輪の中の一人が言い出したらしい

さよならサーフボード – アンダーガールズ(AKB48)

海の家が取り壊され始め遊泳禁止のブイが近づいたね去年よりも短い気がするよ大人の夏はあっと言う間に終わるいつもは もっと陽灼けをしてた僕たちだったのに水着の跡さえ

伝説の魚 – アンダーガールズ(AKB48)

僕は生まれた時から泳いでいるのに水平線までまだまだ辿り着けないよ広い海の片隅で生き続けて来た他の世界のことなんて何も知る由(よし)もない悲しみの涙は紛れて自分が

快速と動体視力 – アンダーガールズ(AKB48)

快速は止まらない通過する片想い電車の窓 (窓)ほら (ほら)一瞬だけどホームの上君の姿毎日 同じ時間に合わせて登校するのは理由がある途中で見かける可愛い彼女に恋

だらしない愛し方 – アンダーガールズ(AKB48)

包帯をしている あたしの手首は恋した数だけ印がある「昨日、言った言葉を、今日、覚えているとは限らない」「気の抜けたコーラは、一度別れた男とのキスみたいな味がする

飛べないアゲハチョウ – アンダーガールズ(AKB48)

あなたを想うだけでなぜか 涙が溢れ出すいつからこんなに弱虫になったのだろう?感情のスイッチが入(はい)りっぱなしになっている初めて 失いたくない人に会えた あの

君のことが好きだから – アンダーガールズ(AKB48)

君がしあわせだったらこの時間が続くようにずっと ずっと ずっと 祈っているよ風に吹かれても僕がその花を守る愛とは返事を求めない声さ一方的に贈るもの太陽の下笑って

盗まれた唇 – アンダーガールズ(AKB48)

真夏の夜空に刺繍したスパンコール星座の名前を指差して聞いた2人が寝転ぶ砂浜で見上げた世界は美しくて…あなたの隣りにいられること世界一 しあわせだって思った盗まれ

涙のシーソーゲーム – アンダーガールズ(AKB48)

涙のシーソーゲームはそう きっと 私の負けかもね今 笑ってるつもりでも瞼 じんと熱くなる涙のシーソーゲームはそう 最後の賭けだったのにこの頬に流れたものはただの

サンダルじゃできない恋 – アンダーガールズ(AKB48)

海なんかしばらく行ってない出会うならばネオンの街がいい陽灼けしても似合わないような彼らしい大人の匂いがするネクタイ緩める手つきがセクシーに見えるのはなぜなんだろ

Back to top button