はやぶさ

  • だがそれがいい – ハヤブサ

    誰かと同じに 流されて生きるより自分らしさを 捨てずに生きる 見知らぬ場所で倒れこみ野垂れ死ぬかも知れないけれど だがそれがいい それがいい自分で選んだ自由なら舞い散る桜や野に咲く花風流に盃傾けそれでいい それでいい 漢だから 陽の光 水の音 虫の声 風の唄大地に寝転び 感じて生きる 降りだす雨に稲光晴れの日ばかりじゃないけれど だがそれがいい それがいい愛しき人と差し向かい見上げる星宿 浮かぶ月…

  • 一つだけの場所 – ハヤブサ

    あの川の煌めき 風に揺れる稲穂の黄金の輝き穏やかな時間が流れる町 僕らはここで産まれた 叶えようと思わなきゃ叶う夢なんかない信じる心 頑張る力 教えてくれたのはふるさと 大好きだよ 大好きだよ 空も海も山も川も光も大好きだよ 大好きだよ 世界にたった一つだけの場所 山々の緑 輝く海 遠くに見えるあの雲優しい人たちが暮らす町 僕らはここで産まれた 誰かを愛する気持ち 思いやる気持ち温かい笑顔 無邪気…

  • 「ありがとう」 – ハヤブサ

    何もわからないまま 前だけを向いてひたすら走り続けてきた ふと足を止めて振り返ってみた ぼくの隣には君がいた 時に崩れてしまいそうな僕を その何気ない言葉でその優しいまなざしで そっと支えてくれていた 君がいてくれたから 今まで歩いてこれた優しい瞳とまぶしい笑顔が 僕の勇気になる ずっとこれからも 僕のそばにいてほしいんだ今 心から伝えたい…「ありがとう」 すべてを見失って 誰の言葉に…

  • できることから始めればいいさ (feat. epochol) – ハヤブサ

    今日も目が覚めて 変わらない一日鏡の中の自分に 大きくため息 不幸だと決めつけて ひざを抱えているそんな自分が嫌いなくせに 判ってるんだろう?何かやらなきゃいけないってことは…叫びたいんだろう?自分がそこにいるってことを…「もう終わりだ」なんて誰が決めたんだできることから始めればいいさ明日を変えるために 人ごみの中で 感じた孤独を誰にも言えずに 無理やり笑顔を作る ぬくもりがほしいのに 心閉ざして…

  • いつまでも ~ジャイアント馬場さんへ~ – ハヤブサ

    あれからいくつ季節が流れ 変わってゆく街並み吹く風に ふっとあなたがいないことを思い出した 幼かった僕等を 見守ってくれていた言葉じゃない 本当の優しさでいつも支えてくれた 大きな背中 優しい笑顔 思い出すたびに暖かい光に包まれてゆくようで 心が強くなる 「ありがとう」の言葉を添えて…あなたに出会えてよかった 思い出はいつも心にあふれ 浮かんでくる面影何気ない言葉のひとつひとつが 今もよみがえる …

  • Re-birth – ハヤブサ

    当たり前のように流れてゆく 日々の暮らしの中現実を押し付けられて あがいている僕がいた あの頃この場所で描いた夢を「子供だった」と自分に言い聞かせながら生きていた 今始まりの場所に降り立ち 再びこの胸に誓おうこの街で生まれ育った 誇りを胸に歩き出そう 失くした物の数だけ数えながら 狭いベッドに一人「救いなんかないな…ツイてない」とつぶやいた 全ての事を誰かのせいにして言い訳だけを 自分に言い聞かせ…

  • 頑張っているあなたに – ハヤブサ

    不安で眠れぬ夜を過ごした 夜空見上げてたまたたく星たちに 強い願いこめて つらい夜が過ぎ去ってしまうよう 涙がこぼれぬようやがて来る夜明けを信じて 切り開く未来を信じて その涙さえ力に変えて 頑張っているあなたに僕は心から叫んでるよ 頑張って! 頑張って! 頑張って! 明日のことさえ解りはしない そんなときだって頑張っているあなたに 僕は胸が熱くなる あなたにとって大切な誰か そんな誰かのため特別…

  • 愛しい人へ – ハヤブサ

    あどけない君の寝顔見つめて 愛しいと思う君の明日に何が待ち受けようと僕はいつでもそばにいるよ 君を守ってゆくよ 今は力足りないけれどこの僕のすべてかけて君の盾になろう無邪気に輝く笑顔が永遠に消えぬように 木漏れ日の中 はしゃぐ君が振り返る 風のようにいつか君が1人で歩き出しても僕はいつでもここにいるよ ずっと見つめているよ どんな遠く離れていても君が迷う時は照らす灯りになろう闇の中でひとり君が涙流…

  • カーテンコール – ハヤブサ

    いくつもの移りゆく景色を ただ見つめてるだけで何度重ねて来たんだろういくつもの過ぎてゆく季節を 振り返る間も無く何度数えて来たんだろう 西の街で産声を上げ みんなに愛をもらいトラベリンバスは今日も走るよ 大きな夢に向かって カーテンコールこの曲が終わったら 君の待つ街へと駆けて行くからlast song for…カーテンコール終わりじゃない夢の続きをつないでいこう 鳴り止まぬ拍手の中で…

  • 夢しかなかった – ハヤブサ

    どん底まで落ちてった 逃げ場のない月日の中で夢を見るしかほかになかった やっぱり俺には夢しかなかった ガキのころから負けるのが あきらめるのがイヤだった挫折の砂をかんでも やっぱり俺には夢しかなかった 悔しくて悔しくて泣いた夜 心から心から輝きたいと思った一人きり一人きり泣いた夜 一度だけ一度だけ輝きたいと思った ガラにもなく恋をした ただひたすらにのめり込んで追いかけてふと気がつけば やっぱり俺…

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