つむぎ

  • ヒコーキ雲 – つむぎ

    一途に直線を描いて見上げた輝く夏空飛行機雲 伸びてゆく その横顔 癖っ毛の髪胸がジワジワ滲んでゆく君には届くはずないのに 手を伸ばせば すぐに届きそうな距離破裂しそうだよ 触れてみたいよ 騒ぐ 騒ぐ 胸の奥どうすれば 君の「特別」になれるのかな? 心の声が声にならずにほんの少しの勇気が見つからない運命の恋 カラダ中溢れてる何してても どこにいても 君のことばかり他の誰かに微笑まないで 苦しいよ も…

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