急いで髪切って悲しい事忘れたい いつかのあの娘みたいに
ふりだしに戻って真っさらな気持ちで はじめられるものならいっそ
「どうしようもないよ」とあきらめたあの日
八月 夕暮れ 蝉の声が鳴り響いてた
悲しみの中で君を想う 変わらない日々に君を探す
今も僕は
昼も夜も夢の中でも 君が消えない時があるよ
今も僕は
つまんない言葉に惑わされてばかり 変わんないバカなまんまさ
空から見ていて君に僕はどう映る 聞いてみたい聞いてみたいよ
嗚呼 本当に自分が嫌になるよ それでも それでも
二度と会えない君への想い 涙になってしまう前に
僕は歌うよ
悲しみの中からはじめよう 繰り返すサヨナラを抱いて
夜が明けるよ
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2:22 俺 夢見てる狂った世界を 変えてみたくて半端な気持ちで 夢を見るからあり得ない奇跡は 起こるはずもないか?無責任だから 同情で泣く見えすいた嘘と 変わ
夢 運命 ふれても ふれなくてもどこかじゃない ここが僕の帰る場所イエスかノーか 可能かどうかどっちでもいいじゃないか そんなこところがるいしのように 変わり続
イライラが募る真夜中過ぎは僕を壊したくなるいつもの事だ我慢すれば良い僕は大丈夫窓の外の月は今日も輝く不安な事だらけそんな生活は信じたいもの全てを遠ざけて行く自分
肝心なハートが 肝心なハートが未完成曖昧な気持ちで 安心を欲しがっているからだろうそんなんで僕なら 青春をまだ信じたいみたいどうしょうもないね どうしょうもない
散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないようにくだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない卑屈になった感情にもう興味はな
言葉を投げた闇に消えてった 言いたい事など無く何言われても上の空だった 僕は夜に溶けて行く言葉にならない想い浮かべては ずっと星を眺めていた思い出してばっか切な
始まりはそういつだって踏み出したその時なんだどんなに今が苦しくて目の前が真っ暗でも何度も夜を越えてきたそして僕らここまできた必ず道は開ける忘れないでよbaby
夜を泳いで 君と二人で 揺れる光を 追いかけて
何も言えずに軽く手を振った 遠くなってゆく全部遠くなるよ気付かなかった言葉ばかりが今になって こぼれ落ちてくるんだ雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた
どんな夢も光もいつかこの手で 捕まえられるって思ってた歳を重ねる度に現実を知った 何処にでもある話だろう僕ならもうこれ以上 傷付かぬように都合の良い大人になる
大事な事は置き去りで繋がる事で忙しいそんな日々がすり減らした心は痛い窓から見える青い空流れる雲に見とれていた本当の事はそこにあった大事な事はそこにあったんだ考え
嫌になることばかりだ 分からないことばかりだ絶望を駆け抜けろ今は前だけ見つめてよ振り返ることも無くただ信じた道を選んで現実はいつだって思うようにいかないがきっと
斜に構えてる 斜めから見てる君はいつまで? まあ仕方ないけど言い訳をいくつ用意してもすぐにゴミになってしまう まあ分かってるか…もし向き合えるなら 変わらないま
いつまで経っても裸になれない心は もう仕方ないのかもしれないけれど色んな事から逃げてるのに 分かってもらおうなんて都合のいい奴です それはきっと無理ですいつもの
誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていったいつも願い事は間に合わないな冷たい風で少し頬が痛い 缶コーヒー飲みながら夜空を見上げた冬の匂いは何故胸の奥の届かない所
夢をまだ見ていたい なのに聞こえてくるエンディングテーマは ヒットチャート1位何も面白くない 何も笑えやしないだから僕といえば 今、真っ暗闇朝を待ってまたSOS
多分そうさあれもこれも 欲望だけのワンマンショー次から次へ溢れ出して 黒く渦巻く亡霊さ騒ぎまくってる踊りまくってる 気が付けば我忘れて狭いフロアすし詰め状態でダ
傷つくことが怖いから 傷つけることが出来ないよそんな優しい僕らはまた ただ朝を待つばかりでなんだか切ない夜だな なんだか悲しい夜だいつか見た映画のような 奇跡を
分かってることばかり知ってることばかり探してしまうのは明日が怖いから今日もまた動けないまま捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば今だけを信じてみ
まだどうにかなりたいらしい俺は 変なプライドを捨てられないまま苦しくてもバカらしくても部屋で 想いを紡ぎ希望を口にする「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもな