青春の日 泣いたか
男だからって 泣くのさ
あの娘(こ)の胸は オーロラ
誰も気付かぬ 奇跡だから
いつ出会えるか
愛の 愛のオーロラ
やみの中に消えたか
光の中に散ったか
あの娘(こ)の胸は オーロラ
誰ものぞけぬ 秘密だから
いつ輝くか
愛の 愛のオーロラ
どこへ行けば見れるか
北の果てにも ないのか
あの娘(こ)の胸は オーロラ
誰も知らない 不思議だから
みつけたいのさ
愛の 愛のオーロラ
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雪がふる 雪がふる 音もなくしんしんしんと ふりつもる君の白い 衿あしのように追いつめられた 旅路の闇に恋の涙の 凍った雪がしんとふる 雪がふる 僕のこころにし
誰もが知ってるウルトラの戦士光か はやてか 音か今 燃える緑の地球を汚したやつらは決して許しておけないとウルトラマン誰もが待ってるウルトラの戦士嵐か つぶてか
ヤマトは兄か ヤマトは父かそれとも ヤマトはわが友か兄なら 時には手を上げてはげしくこごとをいってくれ父なら 大きな胸板を嵐の試練に貸してくれ友なら みじかい青
君の青春は輝いているかほんとうの自分を 隠してはいないか君の人生は 満たされているかちっぽけな幸せに 妥協していないか宇宙全体よりも 広くて深いものそれはひとり
青い空から 俺は来たブルーマシーンの アオレンジャー俺が死んだら 青い花咲いておくれよ 風来坊スピンターンだ 急旋回新命 明は 天下一青い海から 俺は来たブルー
友よ 生きているのが苦しいか手をさしのべるのはたやすいことだけど一人で立って意味がある涙を流した男でなけりゃ人の世の悲しみはわからない一緒に歩こう この道を一緒
どこかに平和が あるならばいつかは花もさくだろう四つのパワー サイボーグ核に 電気に 重力 磁力オゥオゥオゥ われらジャッカー電撃隊われら四人の ジャッカージャ
にぎるレバーに ちしおがかようロボットだけど ガイキングおまえはおれの 強い体だおれはおまえの あついこころだふたりはひとり おんなじいのちどんな敵にも まけな
戦いのない青春が どこにあるだろうそれはほんとの 若さじゃないはずだ心の汗を流すたび ひとは強くなる大地に根を張る 大きな樹のように愛する人よ 君ならわかるこの
消えてゆく命の火かすんでゆく友の顔俺の心は 肉体(からだ)をはなれはばたく大空の彼方へさらば友よ さらば仲間よ悲しい顔は見たくないやさしい言葉もやめてくれ燃える
おまえがえらんだ 道だから男の命を かけてゆけ父ののこした マシンにのって世界の王座を めざすのだ朝もやの白くたなびく この道は汗と努力の長い道おまえがえらんだ
象だぞう 象だぞう 象だぞう象が雑煮を食べてるぞう象が雑巾がけするぞう象は草履を履かないぞうゾウ ゾウ ゾウ象がヘソから出てきたらゾーッとするぞう象だぞう 象だ
デカ!デカ!デカ!デカ!レンジャー!デカ!デカ!デカ!デカ!レンジャー!胸にキラリとハードボイルド何時(いつ)だって…バキューン 熱いぜ空にイナズマ カーチェイ
手をあげて 空に祈ろう五本の指は ああ ガッチャマン五人のいのち ああ ガッチャマンこの手のひらは ひとつ寄せあう 力のしるしだ生きぬこう 愛と正義にひたむきに
宇宙は 氷の空 永遠のひろがり私は手さぐりで 飛んでゆくたった一人の 愛する人に心をあげて しまったから自分で自分が みつけられずに闇の鏡に 問いかけるエメラル
涙の雫 夜空に撒いて視るのです 名も知らぬ星を無情な風は 胸を刺してもその輝きは 翼ひろげて明日の空を おおうでしょう きっと涙落とした 大地忘れて捜すのです
もがれた翼を 吹雪に捨てて昇る朝日に 啼いてみろ羽がなくても 鳥は鳥それでも おれは 飛んでやる傷んだ身体に 雪崩を受けて沁みる青空 睨むのさはばたけなくても
さあ息子よ 陽が昇る旅立つ時が来たまぶしいか 朝の光忘れるな 夜明けの色おまえとは 男同志だだまったままで 見送ろうこれから先は おまえだけの道なあ息子よ 耳を
なぜ生きるのか おれは知らないなぜ戦うか それも知らないけれど心の 汗が血潮が闇の果てへと 駆り立てる誰かに会うたび 孤独が深まりいのちの傷が ふえてゆくのによ
心を砂漠にしてはいけないかわいた心に夢はわかないぼくらが胸に飾る勲章は愛と夢と男のロマン銀河は今日も美しく誰もが眠りにつく時にひた走る ひた走る愛の勇者たち