気づいたら夜だった
あべこべな夢のくらし
魚を釣って それを食って
楽しく騒いで暮らそうなんて
そんな甘いこと言ってたね 俺
土地が変わったら
価値も変わるのよ
あんたの世界じゃお宝でも
ここじゃ腹もふくれないわ
そんな事も知らなかったの?坊や
楽園まで あとどれくらい???
急げば急ぐほど
遠くなるのはなんでだ?
こうなりゃ全部 有り金もって
朝のホームで 列車を待って
身ぐるみ剥がされるその前に飛ぼう
楽園まで あとどれくらい???
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すごい本に出会ったすごい本に出会ったよページの上で言葉が燃えて僕のとこまでまっすぐに飛んできてキスをしたすごい人に出会ったすごい人に出会ったよくじらみたいに暮ら
その日は朝から 歌が聞こえたすれちがう車から 窓という窓から子供たちの歌が 通りの向こうからあの子のくちびるから ハミングが聞こえた悲しい時には 心踊らせるぴっ
初めてニューヨークでモネの絵を見たとき本当に驚いたんだ余白がいっぱいにあってかすれた色の先の静かな余白をみておれがやりたいのはこういう事なんだと本当にじんとした
ろばは 恋するばかな 恋するろばのような恋笑われるような恋ろばは それしかできないしろばでも ときどき うまくいくらんらんらら らんらんらんらんらら らんらん
夜に浮かぶ 僕は舟川に映る ネオンの舟落ち葉の上に雨が降ればにおいがつんと鼻をつく夜を泳ぐ あの子の肌遠い国の陶器のようだね触れてみようと手を伸ばせば笑いながら
いつもあなたは奪ってゆく激しい言葉と 哀しいあざけりで道の端にあった ちいさな余白さえ夜の間に塗りつぶしてそうして あなたは 暮らしてきたこれからも ずっと そ
空を見てたら 穴に落ちたそれでも僕は幸せさ誰かを好きになればそれだけで世界は変わるから全てのものが色をつけてつま先がスイングするよ完璧な夏の朝に旅に出るような気
誰もいない町に太陽がふりそそぐ熟れて風にゆれるたわわに実るぶどう誰もそれには触れぬ誰もそれには触れぬ誰もそれには触れぬ鳥の声が響くストレンジ・フルーツまるで私み
何をしても 埋まらない その心のかげりがそのまんま 君の心の形ならそこに水をはって 舟を滑らそうもっと深いその場所へ潜る為におしゃべり屋もいつかはいなくなって街
その坂を下ってその坂を下っておいでそのうちにギターの音がするからあっているかどうか人に尋ねたってきっとわからないよキミにしかきこえない不安になったらうまくいって
Born a poor young country boy, Mother Nature's sonAll day long I'm sitting singi
菜の花畠に 入日薄れ、見わたす山の端 霞ふかし。春風そよふく 空を見れば、夕月かかりて にほひ淡し。里わの火影も、 森の色も、田中の小路を たどる人も、蛙のなく
ただ ひとつだけたしかなもの そこにあればいつだって心は 自由にいれるのさ耳をすましてよ ほらただ ひとつだけゆれない物 そこにあればいつだって心は 自由にいれ
ブラインド越しの太陽眠りそこねを笑う様気の向く方にそっと流れてゆくよトレインピース ピース曲がりくねった道ぐいぐい進むそのうち見えてきたものの方へ流れて行くよト
100万メートルの遥か彼方今も沈んでいく太陽はあってそれを眺める 恋人たちはいったい 何を今思うだろ100万メートルの遥か彼方今も滲んでいく太陽はあって始まりを
いつもよりも 少し遠くまで 足を伸ばしてやけに気持ちは静かでどこか はぐれてしまいそう真昼の街は まだ はしゃがないなのに一体どこまで行くつもりシェラックの森に
夜が明けますよ夜が明けますよこぼれてしまった いくつかのことはもう忘れてしまいましょうほら 夜が明けますよここから見えますよここから見えますよ時間の砂流が 静か
クレア君の長い髪に そっと透かしてみるのさ確かに僕にもあったはずの日々をそう 走りすぎてきた 時間に重ねてみるのさ遥かに思えていたはずの今を笑っていておくれそし
気遣いがわかるほど6月に耳を澄ます想いを頭に並べてさ6月に耳を澄ます立ち上る言葉はなぜかいつも同じさ「時がたてば、僕らは風」鍵を無くしたその朝にそのまま飛び出し
夢からさめた頃に落ちるひかりぼくらの街に また夜が夜が来て幾つもの窓の灯りそれぞれに乾杯の音ヒマしてるならさすぐに おいでよ ねぇ最近さ また新しい歌が出来たん