今 あの子のうなじに みとれていたのでしょう
キミの背中追いかけることで あたし精一杯
結わえるほど長くない 髪がチクッと頬を刺す
賑わう声はまだ遠い
はだけそうになった浴衣 ギュッと直して
女の子は花火
うじうじしない 決めたら一直線
高く高く上がれ!
星座も追い越して 両手を咲かせたら
抱きつきたいの キミに
砂利道 不慣れなゲタ 何度もよろめいては
掴みかけた手を引っ込めたよ
冷静さと変な意地よ 邪魔をするな
女の子は花火
ほんの少し 臆病者だから
点火してよ キミが 笑ってくれるなら
連発花舞台 美しく儚げに
女の子は花火
うじうじしない 決めたら一直線
高く高く上がれ!
星座も追い越して 両手を咲かせたら
抱きつきたいの キミに
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敗北感で 動かぬ足やけに 背伸びしたヒール いつまでもなじまなくて いたいよ もうこれ以上 すすめなくなりそう最終電車は 行っちゃって電話の電池も きれちゃって
フライパンの上で バター とけるようにあなたの胸で ねむる細くみえた腕 ゆだねてみればやっぱり オトコなところが いいねカラダが 別々で もったいないじゃないい
あなたは 信じてやまないあたしは どこにもいかない とあなたは 信じてやまないあたしは なんにもしらない とホントは 腕の中 耳を すましてる電話の声は 女の人
キミと 出会った あの日から本能が ケモノみたい張りめぐらせた 神経をあみにして ひっかけちゃお今日は とても ねむそうね大あくび もう 3回目なにしていたの
ねぇねぇ 今から たのしいことしようドキドキのむこう のぞいてみようよ人目 盗んで 口づけたりしてためらわないで のがしてしまうわシゲキがなくちゃ コウフンして
少し 風邪 引いた だけど 一人きり明かりも 点けずに ここは 海の底電話が 鳴るたびに よぎる キミの顔気まぐれな 呼び出し終電なしでも おかまいなしで家を
あなたの やさしさがなんだか 今日は 気に入らない他の子にも あげた情けなら いらないやめてよあなたの耳に 噛みついてとっさに ぶたれた 頬が 痛いだらしなく
夕焼けに 濡れる カラダ 肩紐が 落ちた 瞬間あなたからの 着信が「今 どこにいる?」まだ 日射しは 暑いから これ以上 熱く しないでよ...食べかけの アイ
ただ あなた浮かべ孤独に ふけった部屋中に 満ちたピンクの匂いひとりで ほてったカラダは 泣いてる自分で 自分を 抱いても空しい ばかりスカートの中 こもった
もう 会いたいもう 会いたい歩道橋の上 君のタクシー消えて どこに ゆくの?もう 会わないもう 会わない何度 言い聞かせた見送ってたこと知らないでしょう?やめた
珍しく 予定ない二人 日曜の朝から ランデブーどこにも行かず 布団の中 寝ぼけながら 弄りあった終わりがあるなんて嘘みたい お腹空いても ここにいたいだらしない
髪を切りました 自分の手で 鏡も使わずに耳元で鳴った音は 全ておしまいの音それとも生まれ変わりたくて 昔の自分にサヨナラさあ これからだって 人生 はじまりの音
今日もまたかえってこない お仕事か 他の女か連絡一本ちょーだいよ 嘘でもいいから友達は言うだろな「彼だけじゃないでしょ 次の恋に踏み出そうよ」だから もう 誰に
付き合う前は 必死こいてさ気持ち悪いほど 優しかったくせに数ヶ月経った今は 掌返し彼女はてんで 後回しだね「あー忙しい忙しい」あなたはまるで結婚詐欺師独り言のふ
バッドエンドの映画も好きで 満腹感に興味なくて面倒くさい女の子でしょうかハッピーエンドの続きなんて 幸せに肥えて動けないなんてそのほうが恐怖だわ××ばっかりの人
いつも鼻の先に ぶらさげた時計じかけの チョコレイトあと何回 月が満ちたら迎えにきてくれるのだろう門番が 居眠りする夜退屈な城を 抜け出すわ常識なんて 幻想だあ
空高く飛べる鳥になって誰も知らない街へゆきたい美しく儚い花になってきれいなうちに散ってしまいたいないものねだりばかりうらやんでばかりいつも 自分じゃない誰かにな
ちょっとヒマありゃ ピッポパポパ会話の途中 ピッポパポパデート中くらいポケットにしまっておいてわかっちゃいるけど ピッポパポパ食事の途中 ピッポパポパ熱いスープ
ねぇ ふたりは 恋人になったのねぇ わかるでしょう どういうことかほんのすこしの あなたの仕草でこわばるカラダあぁ 期待してるの腕にくるんで 髪を撫でて甘いキス
近所にふわふわオムライスたべられるとこ みつけたよおいしい店に 出会ったら一番に教えたくなるコンビニからの帰り道夜空に浮かぶお月さま逃げても逃げてもついてくるで