知らぬ間に 肩が離れ
さよならを 云い終えたら
あとには 残るものも
戻ることも ないはず
足音が 消えてくのを
立ち尽くし 見送るだけ
さいごの 置きみやげに
解けない謎 そのまま
なぜ 笑みさえ 浮かべ
目を 合わせてたのか
胸をさす あの日
きぬずれを 背中に聞き
ふり向いた 闇の中で
すごした時 思わす
熱のこもる しぐさで
あの とびきりのマジック
すぐ 思い知るのは
燃え尽きぬ 炎
last kiss よみがえる
last kiss かすかに
いま くちびる かんで
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もとどおりに 喋れそうかな近寄ったら だめかな文字どおり 立ちすくんだ朝10時の すれ違い本当なら しがみついてもひきずってでも あのとき連れ帰れば 待ってたん
そうめったにない 遊び上手な危ないベビーフェイス 打ち落とす 決戦!夜ごと 日ごとに 苛立ってひとり知らず 知らずに なだれこむもったいつけたルージュ めかしこ
きりこむ 言葉をよけてまぜかえす よもやまの 噂ばなし求める 目と目をさけて気恥ずかしさだけでも 隠せたならラサーラ…あだめく しぐさひとつじゃなびかないつもり
あいつ 気づいていないのまだずっと 隠してるの もうひとりちょっと ナイスガイなの でも…そいつ かかってもこないのにそっと 受話機はずす―――見逃がせないけっ
ちょっとなんだ みんなで苦笑いそっぽばっか 向いてるどうやら 俺たちの仲どうやら 気をまわしてる目立ち過ぎた夜 メンドーだねなんかやぁね みんなのあの目つきやい
泣きじょうごのコメディアン日曜日にひとりマスコットにあたるスケジュールをやぶく泣きじょうごのコメディアン日曜日にひとり冷蔵庫をあさるチョコレートでふとるまるつぶ
胸の奥のどこかでバリケードがヒビ割れてうずく 変だ誰の目にもすぐさまわかるほど進むまでにふさがなきゃ 早くsweet pain 大洪水そうなっちゃ手いっぱいsw
なにまだ そう 気にかけてんだあのとき もう終わってるんだろ?あきらめなきゃ ダメだぜおとなげが無いよ say good-byくよくよ 泣きはらしてばっかおちお
離れろよ なぜこんなに近づいて肌をみせて 寄りそってくんだ踏み込んでくんな耳もとで なにすんだよささやいて 息をかけて誘うんじゃねェ言葉だけの抵抗逃げ腰のセリフ
ステレオ途切れたら言葉に つまづいたどこかで 聞こえてる子供の 笑い声うかつに動けない 手も出せない見つめ合うだけの Face to Face誰かに 来て欲しい
約束どおり 戻ってきたよ気持ちの整理 秘密のまままぬけなムードに ちょっと流されそうだけど約束どおり 戻ってきても気持ちの整理 秘密のままその気でいいなら どう
あんな奴 あんな奴 死んじまえばいいやあんな奴 あんな奴 忘れたっていいやさむくなれば 毛布をかぶるよ朝がくれば ニュースをつけるよこんなこと そんなこと あの
噂なんてやめて知らずにいたかったいくら耳 ふさいでも誰もが 騒いでる聞かせないで 見てきたよに知らせないで 手にとるよに誰かどこか 連れてって何も聞こえないよな
あいつ病気なおんない俺じゃないとわかんないドラマのような明日を信じこんでるんだ目先だけでたのしむあきれかえるぜいたく誰かれなく遊びあるいてるけど戻るときはいつも
クラリネット パラランポロロン ピーポークラリネット お黙り 騒々しいぞクラリネット パラランポロロン ピーポークラリネット お願い レッスンコーチUn Deu
タイム 気にしてるのねなぜ そわそわするのまだ 着いたばかりよさあ 時計はずしてよタイムリミット忘れてよ はやくタイム 気にしてるのねばかッ シャツも脱がずにだ
赤い目して眠たそうだな探してるのは誰かな濡れたコートは邪魔になんだよ泣いてたいなら よそいきなおやすみ よそものおやすみ のけもの仲間はずれ 不服そうだなほかの
どうにかしなきゃ まずいぜ このまま夜が明けるまで 話し込むのかいもういいだろう ここいらでのどにつまる言葉 はき出させてほんのちょっとだけの 話題の切れめもい
つらいつらい このままじゃやだ恐い怖い やきもちはやだかたいかたい 約束はどこ?しないしない いまはまだやだずるいずるい 男はずるい悪い悪い 俺だけじゃない嫌い
ドンマイ ドンマイ そうやって泣いてないで“来てよ”って 電話すんだ抱きあって眠れるぜドンマイ ドンマイ 奴だって今夜ずっとまるまって眠れないで本当は待ってるん