夕焼けは どこから来るのだろう
夕暮れは どこから来るのだろう
淋しげに 暮れて行く丘の上
赤色のもみじが ゆれていた
夕焼けは どこまであるのだろう
夕暮れは どこまであるのだろう
いつからか ひな菊の白い香りが
しずかに漂い はじめていた
あの頃の君は まだ幼かった
小さなエクボには 草の露が
ひとつぶ 光って いたっけ
夕焼けは いつまで燃えるのだろう
夕暮れは いつまで続くのだろう
暮れてゆく 想い出の丘の上
いつか遠くにいる 君を呼びたい
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Mr. Sadness 君と出逢った日Mr. Sadness それはもう一年ぐらいも 昔冬のある寒いさなかMr. Sadness あの街角でMr. Sadnes
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だれもいない この砂浜にあなたの香りが 残ってたあの長い髪が 忘れられないみじかい夏の みじかい恋よあなたは今頃 日暮れの街を歩いているのか ひとりさみしく暗い
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朝まで待とうよ夜は 暗くてみえない夜明けを 夜明けをみつめてお前の心も 今は暗くて見えない静かな 静かな太陽眠っている 何もかもが全て忘れWoo Woo Woo
君に捧げん 僕の心を君に捧げん 僕の涙を雨 風吹き 霧に道は消えても君の行手に 虹をかけよう君に捧げん 僕の心を君に捧げん 僕のほほえみ氷に冷たく道は 閉ざされ
Blue letter, blue letterそれは 僕の想い出うるわしの人への悲しい愛のつづり方誰も知らない 僕の心さBlue letter, blue l
ギリシャは遠くはるか風の彼方いつか行って みたいような知らない都赤い空 高い山青い青い海は呼ぶギリシャは夢さはるか雲の彼方どこかさびしく なるような不思議な都赤
赤い夕陽が 海の彼方に消えたあの夜空を ひとりみつめるはるかに 遠く燃えるイサリ火がさそう 淋しさよ夜の海辺に 星を探して呼んでみる あなたを昔の夢をはるかな街
あなたといるだけで 幸福があるあなたのほほえみが わたしをつつむあなたにそっと 口づけがしたいあなたの知らぬ間に 青空の下でふくらんだ太陽が 明日に消えてもわた
どこまでも行きたい この世の旅路をあなたの世界の 遠い日を夢みて懐かしい瞳に 涙があふれてあなたは優しく 迎えてくれるいつの日か 長い旅は終わりしあわせの糸が
街角に唄おう しあわせの唄遠く光る星に 聞こえるように想い出はやさしく 空にほほえむ街角に話そう しあわせの唄を街角は淋しく 雨に濡れても星はいつも静かに 心に
あの夜空に 輝やく星くず今もねむれず 夜毎にまどろむ夢はきえはて もえつきる水色の星ああ 夜空よいつの日 帰らん夢はきえはて もえつきる水色の星ああ 夜空よいつ
めぐり逢える その日まではつらい夢も 見るでしょうそしてわずか 影にのぞく虹のような その日めぐり逢える その日の空雨に濡れた くちびるそして青い 灯かげに見る
あなた愛した この胸に今でも棘が ささっている白バラみたいな その姿想い出すたび いたむ棘忘れられずに いたむ棘心のいたみを 置いたままあなたは消えた 靄の中や
帰って来た マックスひとりで 何故氷の中に………帰って来た マックスかなしい 小熊の愛にひかれ………