明日になったら
温かいスープを作ろう
今夜は安心していいよ
僕の隣で眠ればいい
ひとりで泣くんだから
泣き虫のくせにさ
君が思うよりもずっと
悪い人はいないもんだよ
だからさ もっと
肩の荷物下ろして
生きていこう
さぁ、おやすみ
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また転んでまた躓いて悔し涙も人のせいにして笑えなくて 進めなくて仕方ないんだって現実にバイバイいつも いつも いつも私のせいじゃないひとりぼっちにも慣れて未来の
今日も世界は元気で晴天 良好 涙も出ないよちょっと気持ち浮かれてクルリ回ってたらスッ転んだ痛いのは飛んでけあの人へ飛んでけイテテとあの人は不思議そうにお尻をさす
曖昧な証言 あの子呆然 あざ笑う人匿名希望です 皆NoName 見せない顔僕はNoName 君を特定 そして少年自分だけが 神で当然 あとは撲滅世界は僕を中心に
学校が終わって今帰ってる途中駄菓子屋の前で声かけられました「何か?」って言ったら「金貸せよ」とかウケる財布を出して10円玉上げました今日も何とかやっていますいい
愛想の良い言葉であたしの口を結ぶ愛しくて堪らなくなるあぁ、愛してる瞳の奥に隠すあなたの嘘が揺れる忘れられない時間を今から焼き付けるあの人の陰でかくれんぼあなたの
君に言い出せない事ばかりで頭の中はいつだってパンクしそうだ私の言葉なんて影が掠めてって届かなくて好きなのって想いはいつだってココに準備してるだけで言葉にできなく
今日の朝起きたら全部無かったみたい カラッポの世界だ太陽 灼熱 熱すぎるんだ触れないの Oh oh oh ohそんな勇気 疾うにもう無くてどうしようもない私の世
大好きなんてクソ寒いとても言えやしない「ずっと一緒」とか信じない毎秒変わってゆくのに愛してるなんてクソ重い何も証拠がない酔っ払っててもそれはない黙って抱いてほん
ガラス越しの景色は今にも崩れてしまいそうきっと何かが変わるんだ儚い何もかも忘れてしまうだろういつかは君のこともこの街も時がすぎてもまた会いに行けるそれだけはわか
思い通りに鳴らせないギターを片手に持ってる僕は今、ここで傷だらけの指を押し当てて歌うハッピーの裏側や悔しさや遠回しの恋今夜また、頭ん中かき回しては叫ぶ一日目は大
ややこしくって めんどくさくて力づくで振り切って腑に落ちないな しこりになって今だに引っかかってニセモノだらけ 本音が聞きたいないものねだり 上手くはゆかない目
恥ずべきモノなんだと決めつけて君らは罵声を上げる真夜中の午前2時を指した時計の針はまた私の気持ちなんて無視して刻一刻と時を刻む荒んだ波に飲まれてどこへ行くのだろ
明日があるだとか 雨は止むだとか夜(よ)は明けるだとか 了解ですそんな言葉に救われるくらいなら 幸せ者です綺麗事並べ 悦に入るなら どうぞ他所でお願いします汚れ
ただアスファルトを蹴っ飛ばして全速力で駆け抜けた最低な奴らとか鬱憤ごと踏みつぶして余計なこと考えて数えきれないほど泣いてきたのは目に見えるものが全てだと思ってた
寂しい夜にはほろ苦くてしょっぱいビールを飲み干すんだコメディ映画も笑えなくて空っぽな自分が情けないんだそんな事を呟いては俯いてる、私の前で一生ひとりぼっちなんて
東京の街でがむしゃらに今日も一日を生きている思い切っちゃえば良いなんて言われたってそんな勇気持てないまま瞼を開けて窓の外に広がるはずの星空悩んできた事全部無くな
ずっと言えずに抱えてきた事を全部君に話そう これっきり嘘つきも終わり明日になったら後悔するかな不安で押し潰れそう好きになったの君の事好きになったの大切な人 いつ
青い光が覗いて世界が目を醒ましてく小さなこの場所でぬるま湯に浸かって一人の景色を見るミルクの香るバスタブ 本当は嫌なくせに何でも合わせてくれる君に溺れ気づけば離
冷たい空気吸い込んで痛む喉の奥何もないこの部屋で時は過ぎてく当たり前ってどうやったら手に入れられるのかな「幸せだ」って呟いて瞼を閉じる7億の呼吸達を吐き終える前