未浦愛子
晴れわたる空 – 未浦愛子
いくつになっても忘れない
帰り道 お菓子売り場で
心を時めかせて
100円手に 夢をつめこんだ
晴れわたる空の 美しき日々よ
今は無き場所も 心の中では
いくつになっても分からない
別れ際 耐えきれないよね
それでも前を向いて歩いていく
誰しも皆が
吹き荒れる風も わたしの一部に
今は亡き人も 心の中では
いくつになっても忘れない
帰り道 お菓子売り場で
心を時めかせて
100円手に 夢をつめこんだ
晴れわたる空の 美しき日々よ
今は無き場所も 心の中では
いくつになっても分からない
別れ際 耐えきれないよね
それでも前を向いて歩いていく
誰しも皆が
吹き荒れる風も わたしの一部に
今は亡き人も 心の中では
えくぼが似合う あなたの笑顔 うらやましいな大好きだった 梨とピーナツ あなたにあげるいくら近付こうとしたって追い付くには まだ加速しなくちゃ だめだよ私らしい
ただ過ぎていく日々何が欲しくて生きているのか分からずに食べて、寝る それだけ冷たい顔で 涙さえも忘れた今ここから立ち去りたいもう一度 愛をこの扉を開け放てば全て
繰り返し回りだすオルゴール歴史の動線に知らず知らず歩んでる幼な火のか弱さは知れぬこと宿りし希望から生まれた時差を感じて愛された記憶をめぐる自覚さえできないもう少
嘘つきは 世渡りの知恵なのさ泣いたって なにも悪くない笑えない時もある愛情は 無意識に試される見えにくいものほど 儚い今ある この時間もカテゴリーやジャンルに
津軽の雪に思い寄せたら転ばぬ先の杖を落とした石橋渡らず舟漕ぎ往く霞で覆われる孤高の島流された椿の花を思えば行き先を追わず見送る冬の刹那時の洪河に思い寄せても後悔
ゆらぐ足跡 踏みしめ回り道で 風を追い越す 午前2時探し物は 何処見上げた青空に 重ねた両手に輝いた 彼方の陽幼いあの日大事な心のかけら 落とした下り坂 見下ろ
形のあるものはいつか壊れてゆくけどその時まで優しさを持って触れられるならいいね夜空が静まるころひっそりと浮かぶ月よあの空も大地も海も姿を変える一途なたましいEv
泣き散らかした冷たい足抱え込んで誰も汚せない僕の心握り締めた友情とか絆とか確かなもの手にしたくて美しい君の瞳ああ 乾かぬ涙は黄昏に落ちていく誰かと居たいどんな人
野望つのらせ 電話かけてるはがゆい気持ちね通話料かかってる どうして出ないの?sunday bon voyage富士山で 愛の逃避 悲惨で登りきって くれたプレ