無理だな もういいや 口にしてみる
すぐさま 打ち消し 空を見上げる
負けず嫌いの勝ち知らずさん
胸を張れ 真っすぐ
あの頃はも いつかはも 胸にしまって
いつもの いつものように やることをやるさ
考えすぎの単純さん
胸を張れ 真っすぐ
投げ出さず生きている それだけで勝ちさ
食いしばり生きている それだけで勝ちさ
悔しさを 積み上げたら 空に届くぜ
かっこつけて 恥ずかしくなり 空に謝る
幾つになっても躓いてしまうさん
胸を張れ 真っすぐ
大切を抱きしめて そのまま行けばいい
泣いて笑って 真っすぐ行けばいい
投げ出さず生きている それだけで勝ちさ
食いしばり生きている それだけで勝ちさ
それだけで勝ちさ
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蛍を見るなら あの町が一番さ小さな川には いくつも橋がかかってよひっそりと そしてあったかいその川の回りには いろんな店がポツポツと飲み屋やら メシ屋やらそれが
その日 彼は浮き足立っていた可愛い彼女にやっと会えるからだけど押さえて落ちついて普通にふるまうのさ久しぶりと静かにだめだ 顔を見たらもううれしくて 大好きでとて
季節のない街に生まれ風のない丘に育ち夢のない家を出て愛のない人にあう人のためによかれと思い西から東へかけずりまわるやっとみつけたやさしさはいとも たやすく しな
雨も上がったし仕事も終わった疲れたはずなのに急に元気がでるのさ働いた分だけ解かれた時のこの羽が生える感じがたまらなくいいのさ雨上がりの人混みを足取り軽く俺は歩い
お前といるだけで 傍にいるそれだけで心浮き立ち 嬉しい恥ずかしその姿たたずまい そしてその声までもが奇跡の塊だ 打ち抜かれてしまうのさBang! まともにくらっ
それでも それでも ずっと待ちわびた日だまりに手をかざして閉じた瞼で束の間の春を触るあの日さえなくなるのなら もうなんだってやるのに なんだってほとんどをほとん
呆れ返るほどに もぬけの殻だぜ無敵はどこ行った しばらく見てないぜ痛みを黙らせあいつは笑っているのに俺がこれっぽっちの心でどうするよ泣きたいはずのあいつが笑って
同じ空の下 同じ陽射し射す違う屋根の下 違う角度で君は闘う 君と闘う誰も居ない 君の中で君は闘う 君と闘う助けの来ない 君ひとりだけで痛みや嘆きや 怒りや憎しみ
取るに足らぬ日切れ目なくうんざりげんなり続いてる時々思う 全部打ち捨てて何処か どっかへ行きたい どっかへ逃げたいどれだけやっても当たり前誰もそうさと聞かせても
ここんとこずっとどこか変だなにか変だ 力が入らない心も体もへたばりそうだ諦めないことだけが 信じることだけが俺を動かす8割方占めていたどうしたよ へたばりそうだ
アウトロー気取り風を切った日々はもはや遠いあの場所で照れてる髪を切る事や頭を下げる事は生きていくには仕方ないさと折り合いはつけても折り合いはつかず歯ぎしりする俺
そんな場合じゃないけど ひとつふざけてひと笑いひとりくすっとひと笑いそう言やその昔先生に「ふざけている場合じゃないだろ」言われた先生それはちょっと違うな 笑って
夕べの雪はいつか雨に変わってまだ暗い夜明けの道は凍ってしまったまるで誰かの話のようだね星の数ほどある愛(かな)しみのようだね二人は手をつながず少し離れて歩くぎこ
泣いてる君のすぐ傍でふさいでる俺のすぐ傍で乾いた風が転がっているしけった人や街中をここまでおいでと 明るい諦めと開き直る力を ちらつかせてる悲しいのが好きなほど
俺がお前に いらついている時はきっとお前も 同じくらい俺が嫌いだろうずいぶんと長い間 ふたりでいるからずいぶんといろいろを 許し合ってきたんかなお前が身体をこわ
ビルが山に見えて 高速が川に見えて沈む夕日はきれいで 街は空に溶けていくあいつのうれし涙も 悔し涙もみんな空に飛んでって 星になったんかな悲しいのはイヤだな 楽
彼らが落ち着き払って見えるのは 落ち着き払って見せてるからで心の中は誰も大差ない だから恐れなくていいお前の本気を見せてやれよ いつも裏では小馬鹿にしてくれる奴
なりたい自分はいつもその先の角あたりで見知らぬ人でも見るよなつれない素振りで焦げるような風と 凍りそうな風と魅惑をまとう風を コインでも投げるようによこす破けた
罰当たりの奴に罰は当たらずに恥知らずの顔は何処吹く風に乗ってすいすいと生きているぬけぬけと生きている恥知らずが 恥知らずが噛みついたお前の牙はもうボロボロで噛み
飛べない鳥は鳥じゃなきゃ僕は人じゃないあたり前があたり前にできないでいるよだけど僕にはね だけど僕にしかねできないことがあるから なんともないよ小さな事で飛び上