白蘭、美わし想い出の
白蘭、香わしき恋の花よ
ああ、白蘭
黒髪にかざして
きみと踊りしあの頃
踊り疲れて
龍燈ほのかな
きみの膝の上に
やさしく置いた花よ
白蘭、二人の恋は
春の夜に似て短かかりしよ
ああ、白蘭、切なき想い出の
忘れじの花よ 想い出の花
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あなたと行った 娘々廟(ニャンニャンベタ)木陰に匂う 夜来香(イエライシャン)白い花かげ 私を抱いたあまいやさしい 絹のいろ恋のおもいに 濡れながらほゝ寄せて
あゝ ともしびゆれて夜は 静かに眠るあゝ 胡弓をひいてうたう 恋のなげきをあゝ かなしき あの恋うたよあゝ やさしく あなたの胸にあゝ 私を抱いてあゝ 私を抱い
青いランプに夜は更けてカーテン引く手のやるせなさ泣けば泪の星空をああ、流れくるくるあの頃は誰が歌うか 東京夜曲(セレナーデ)白い毛糸の、編みかけのあなたのジャケ
捲毛ゆらゆらきらきら瞳恋のサインかあのほくろそっと見上げる広告塔の声も君待つ夢の歌あゝ東京のロマンス娘胸の飾りの紅ばらうばら燃えて銀座に散る今宵風が柳にさゝやく
静かにゝゝゝ東京コンガコンガが通る手に手をつないで 街から街へ 東京コンガコンガが通る静かにゝゝゝ シー銀座の娘さん 流し目に片えくぼハートも唇も 花より赤く染
赤いネオンに小ぬか雨やさしく降ってる夜でした水玉模様のマフラーした彼とタンゴ 一おどり彼はわたしを抱き寄せて「今夜も家まで送りましょう」やさしく囁いたあまりまじ
愛の花びら いつも香るあなたの胸に 強く抱かれて心もえる 愛のくちづけ瞼をとじて しずかにきく愛のことば夢をゆする さゝやき風もうたう 愛のうたいつもあなたの
夜霧の港 暗い空酒場の窓の赤い灯はかなしい胸の晴れる灯よああ きみ来ませかがやく若き日を歌え華やかに踊れ 恋の火燃え立つほのかな花かげ盃 高鳴る今宵よわたしは南
つれないゆえに こんなにも死ぬほど恋しい あなたやらつれないゆえに 忘られずしみじみ未練の 私やらあゝ あなたは 何処の空気ままな恋の 流れ星諦めながら 泣きな
月はわがこころを知らずむせぶこの胸をあわれわがこころを知らずああ はかなく君よ ああ 君よひとりわが悩みを知るをつれなしやその眼もと月はわがこころを知らずああは
あわれ春風に 嘆くうぐいすよ月に切なくも 匂う夜来香(イエイライシャン)この香りよ長き夜の泪 唄ううぐいすよ恋の夢消えて 残る夜来香この夜来香夜来香 白い花夜来
朋友楽しめよ 命踊る春手に手を組んで アカシヤ並木行こよ行こよ見よ喜びの 旗が揚がる楽し朝 嬉し朝 若い世紀朋友楽しめよ 胸も晴れる春緑の土に 光の空に踊れ踊れ
おどま盆ぎり盆ぎり盆かる先ゃ居らんと盆が早よくりゃ 早よもどるおどんが打死(うっち)んちゅてだいが泣いてくりゅきゃうらの松山 せみが泣くおどんが打死(うっち)ね