指田フミヤ

ラブソング – 指田フミヤ

この広い空に微笑み抱いて
二人を浮かべていた
この街で出逢ってそれから
君と笑ってる

抱きしめる度覚える
声や温もりその全てを
愛の言葉なんて重要じゃない
「君がいる」
それだけで、それだけで

照らす街頭の下でこの小さな恋を抱きしめ
君が持つ部屋へと足早に
今、歩いて行く

いつか僕らが消えてしまうとしても
遥か願う事は君といる事

相変わらず君は僕らの隙間を指先で確かめる
でも君が消えてしまえば
僕なんか一瞬でなくなってしまうよ

「おかえり」って言う君の言葉が
どんな僕でも元に戻してくれる
この小さな幸せがいつまでも
続けばいいな

いつか僕らが言葉見失っても
結んだこの手だけはずっと離さないよ

だからその手で強く握り返して

遥か願う事は君といる事

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