うらたぬき
眠れる羊 – うらたぬき
何もかもが上手くはいかなくて
浮かれない顔した君は
いつもより強く僕のこと抱きしめた Ah
「明日なんて来なければいいのに」
その独り言は誰も見ていない
僕だけしか知らない
歩き疲れてしまった夢も
持ちきれないくらいに膨らんだ願いも
全部 僕に預けてよ
朝がくるまで
眠れない夜は星の数を数えてみよう
ひとつずつ ひとつずつ
宝箱にしまいながら
明日はもっと輝ける日になるように
目を閉じて 目を閉じて
おやすみ
何もかもを手放してしまえば
軽くなるとわかっていても
また新しい荷物が増えてゆくばかり Ah
いつも強がって大人ぶっては
求められた役を演じている
子供みたいに泣き虫な君は
僕だけしか知らない
取り消せなくなった嘘も
噛み切れないまま飲み込んだ本音も
全部 僕に預けてよ
少し重くてもいいから
眠れない夜を渡り歩く 羊の群れ
会いたくて 会いたくて
ひとり逸れて 君の元へ
眠れない夜は星の数を数えてみよう
ひとつずつ ひとつずつ
宝箱にしまいながら
明日はもっと輝ける日になるように
この夜に包まれて 夢の中へ Ah
目を閉じて 目を閉じて
おやすみ