天八

灯行船 – 天八

校庭に描いた大きなあの飛行船は
気づかないうちにそっと砂に混ざって行き場を失くしている
正しくありたい「らしく」じゃ痛いし僕には関係ないと
心の手足を押さえ込んでいる

ただの後悔が
海になって満ちていく
溺れそうでやっと気がついた
息を止めていないこと

見上げた光の帯灯台の下
こんなに真上にあったのか
僕はこの一瞬の閃光を
追っかけていたいのです
繰り返し愛だけは歌っていよう
回り続けろターンテーブル
微弱な引力をたどって
生きていたいのです

最低限のパンと水で十分だった
言えなくって飲み込んだ言葉がずっと腹に溜まっている
この手で描きたいまた浮かべたい
憂鬱を吹き飛ばしてしまえる魅力のある灯行船を

人の後悔は
海になって満ちていく
この地球を全部埋め尽くして
僕らをどうしたいのだ

果てない海原を跨いでいく
そんな夢を見て立っていた
あなたが望んでた未来はきた?
…なんも言えないのです
生まれたばかりの裸ん坊で
なんにも知らずに飛んでいけ
知識を増やしたって待っている
不安は見えちゃうので

行き場を失くしたこと
明日を恐れていたこと
今ではそんな気持ちが
弾ける花火みたいで綺麗だった
どこへでも行ける

見上げた光の帯灯台の下
こんなに真上にあったのか
僕はこの一瞬の閃光を
信じていたいのです
繰り返し愛だけは歌っていよう
回り続けろターンテーブル
途切れない引力をたどって
生きていたいのです

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