勿忘草 – ピコ めぐり逢わなかったらこんな愛せなかったずっと忘れないでいてゆらりゆらり舞い降りる今も胸を締め付ける季節がまためぐるたび輝きはモノクロとなり水面に光る月に君の笑顔
Stardust – ピコ 遠く遠く 見上げる光強く強く 連なる奇跡一つ一つ 星屑となりStarlight 輝き続ける 箒星夢見る事さえも許されない深い闇に閉じ込められたって夜空を照らして
白い雪のプリンセスは – ピコ 鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番可愛がるのはやめてよ棘のような視線迫る優しいフリした彼女が 素敵な晩餐もてなさったそっと口に含むと [笑み]薄れゆく意思の中で 夢を見
飴か夢 – ピコ いつかの日は沈む明日はもう目覚めなきゃ静かに眠れない言葉が溢れ出したドコハココナノ不満気な様でだるく息を吸い込む仕方ないふりで 睨(にら)み吐き出すそれが無駄と
セピア – ピコ 巡りめぐる季節(とき)の中で 何度も何度もたどる程にやがて褪せてくのでしょう寝覚めが悪い日々の朝靄(あさもや)で点(た)てる珈琲を例えば君と同じように角砂糖で誤
Story – ピコ ずっと離さないで 壊れるくらいに届かない想いでもかまわないもっと私を知って 呆れるくらいに終わらない夢の中で君といたいガラス越しに流れる 君の声は 心彩る虹の花
桜音 – ピコ 想い寄せれば 桜ひらひらこぼれ落ちる僕たちの涙いついつまでも 交わした笑顔君との約束 全ての時よ 輝き続けて旅立つ日の君に 何も言えなかった「さよなら…」想い出
ラストチャイム – ピコ 少しだけ早起き 髪の毛束ねていつもの着崩した制服朝焼け坂道 今日が最後だね君との思い出が蘇る 目を閉じれば出会った教室 迷路のような校舎も振り向けば君とずっと一
言葉メテオ – ピコ その手のひらからこぼれたたくさんの夢や希望優しくなんてされなくて寂しくてただ泣いてたイラつく感情を歌に乗せて言葉の刃でノド切って…僕が全部まとめて歌にするよ恋も
孤独の冠(ティアラ) – ピコ 闇の底で 君を描く叫んだ疾風に 消えぬ様に蝕んでゆく 追憶の果実(フィーグ)蹌踉めきながら 接吻けたよ冥い大地から鎖ざされてももう一度翔べるなら…孤独の茨 抱き
Shooting Star – ピコ 悲しみ積もる世界 ひとりぼっち膝に落とした涙痛くて怖くて震えていた君の為に僕が光りになって照らしていくんだどんな暗闇も乗り越えていける誰より強く輝くから小さな夢
二息歩行 – ピコ 「これは僕の進化の過程の1ページ目です。」抱きしめたいから 2本足で歩く一人じゃ寂しいから 君と息するよ「ねぇママ、僕好きな人が出来たんだ。」“おめでとう”会い
証 – ピコ 狼煙が上がる 日の光を塞ぐ影 開放の声犠牲の上に成り立つ世界明日も繰り返す 意味も無く止まぬ黒の雨 許されない 罪を上塗る差し伸べたのは愛じゃなく銃口 地を染め
main dish – ピコ 長い髪に赤い帽子 お花を摘む少女がひとりお気に入りのバスケットが甘い香りのヒミツ誰かがまたこっちを見てる 声には出さない好奇心わかってるわ 連れていって 夢の中
恋しくて – ピコ 月も寝静まる頃 ざわめきだすこの心君思うたび高鳴る胸の鼓動君はいつも左隣に 僕はいつも右隣に想えば想うほど遠ざかってく君もしも願いが叶うなら 君に伝えたい言葉が
Rebirth – ピコ モノクロームの部屋 形の無い温度残響 躍動 声を上げ もがき続ける手にした色は温かかった初めて見たあなたの笑顔意識の中で感じた繋がる心とよく似ていた零れ落ちる愛
孤独の果て – ピコ 過ぎた季節 静かに滲む寒空通りを望む この景色も移ろい行く戸惑いも 悲しみも この声に乗せてAh 孤独の果ての蜃気楼その背中に刺さる欠けた月Ah 路傍の果てに見
Immoral – ピコ 寄せて返す 不安定な関係性 もうやめてよ何を隠し 何を見せるの後戻りは したくはないのみなまで言わなくてもわかるでしょ君の全てを見せてくらくら壊れていくモラル絡