横顔が好きだから
そのままだよ
バックビートで ドゥウィ ドゥワ
あかいくつ あかいくつ あかいくつ まわれ
踊らせて 飽きるまで
隣にいてもなぜか
メランコリー
双子だったらいいなあ いいなあ
あかいくつ あかいくつ あかいくつ まわれ
踊らせて 抱きしめて
踊らせて 飽きるまで
踊らせて 抱きしめて
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あくびをしたらほら小さな自分がこっちみて笑うよいつまでそうしているの?ゆけよ あの人のところ走れ 時間 繰り返して細い坂道を どこまでも駆け抜けて恋する自転車
おぼろ にじんでる 優しさもセツナ ひとときは 夢のあととぎれとぎれラジオヘッドライトつけてホロホロ涙知らぬ鳥羽を忘れてどこへ行く風に任せて揺られては今日もさす
東の空に鐘がなる別れのときは笑いましょ アハハ心で泣きながら恋は夏色 風まかせ忘れてしまう この暑さやわらかな時は 音楽のように生まれてはじけて消えた花咲く大地
あぁ風にまかせこんなにはなれた街をゆく忘れた頃に よみがえる点と線たそがれうらら頭の中に浮かんでは消える小さな恋は誰も知らずにオレンジに燃えたあぁ 輝きとは瞬間
ちぎれたワタ雲ひと息 ふーっと飛ばした日曜 猫の目屋根から パトロール・リラ小さな窓に季節が過ぎてゆくほどかれてかなしくも忘れ知らず知らずに愛して蝉の声だけが
まさかさかさか こりゃダメだまさかさかさか んなバカなまさかさかさか どこいった?まさかさかさか スッカラカンてんやわんやとぼけたサイフだなウソをつくな出てこい
何してるの今?起こしちゃったかしらベッドの中でウトウト話したいことがたくさんあるんだほんのちょっと話そうよ午前0時のベルが鳴る毛布の中 聞こえてくるのは2人の声
みんなどうしてますか?お別れの歌 ありがとうねどうか忘れないでね写真と手紙たまに送るよ放課後きこえる覚えた歌がチャイムの音でかき消されてく校庭の隅でコバルトブル
時々あるんだよ 心の荷物が重たくて地面に くだけてしまうよ朝になればきっと 夢だといいなぁ丸い背中には 優しさがある雨に魔法をかけて 靴を鳴らせ光る街は 涙のせ
風は歌う 軽くなるペダル転がりそう坂道 止まらない魔法の夜 このままじゃどこか飛んでいってしまいそう 手を振るよ絵本みたい 微笑む光笑う月が浮ぶよ夢追い彷徨える
今度はきっと会えるかも夢の中じゃなくてねエンジンはかすかにふるえて急ぐよ西の空へこんなヤキモキしている時にふと窓を眺めると なんて素敵な景色でしょう翼のむこう雨
鳥が歌う 太陽の国タブラ叩きゃ 蛇が怒るよトマト パセリ ケバブをかじるはだしのままベリーダンスしてカイロからトリポリへヨレヨレの汽車に乗りさすらいのエトランゼ
港が見える街外れクラリネットが聞こえくるピエロが歌う ビラをまく黒猫が笑うよ海を越えて サーカスが来た綱渡りに曲芸刺青の男たちが黒いマント 火を吹くハートのエー
それでもあなたと夜に歩きたい月の光を蹴散らしてつかの間の刻はくだけ散りもう何も見えないからどうしてもあなたとずーっと歩きたい細く屋根のとがる街それは誰かのいたず
どうしていつもいなくなるのどこまでなにしに行くのかしら野良猫でもね 心配なの今日こそ秘密を突き止めるわ長い路地裏すり抜けたら小さなドア見えてきたよ猫のしっぽを追
見上げれば、星に手が届きそう熱いココアに浮かべたら、おいしいだろうねほら見てごらん、流れ星パンパンパンとピストルで三連発逃げちゃだめだよ月なきみ空に きらめく光
砂を蹴って 走る走る走る鳥の群れが 笑う笑う笑う太陽逆さまモザイクの文字涙の海に沈んでいく月とラクダの夢を見た蜃気楼揺らぐたそがれどきオアシス探しさまよってる激
思い出せないうたがあるんださっきうかんだばかりなのにさはやく聞かせてあげたくて駆け出したとたん消えてっちゃったよ踏切 はやく通して 足踏み ほんとイライラうたが
こんな空は はじめてだよ人の群れの中で立ち止まるなんてきれい 絵に描いたようひとり帰り道あなたがもしもここにいてくれたらいいのにな夕焼け空に摩天楼どうしてなの
待ち合わせ いつものカフェで通り雨 ぼんやりしてたら料理とかしなそうだよね なんて言うのそのとおり 言われてみればぴかぴかの 台所にあるスパイスも 飾ってあるだ