飾った花の匂い
思い出せなくなってしまうように
誰かを傷つけてしまう事ばかりあって
何も思い出せない
飲み込む
飾った花の匂い
思い出せなくなってしまうように
誰かを傷つけてしまう事ばかりあって
何も思い出せない
言い訳ばかり飲み込む
藍色染まるようにつま先から染みてく
君の肩に追いついた今ならきっと言えるはず
触った風が青い
思い出みたくなってしまうように
私を傷つけてしまう事ばかりあって
何も取り戻せない
飲み込む
言い訳ばかり、
言い訳ばかり、
言い訳ばかり、
飲み込む
藍色染まるようにつま先から染みてく
君の肩に追いついた今ならきっと言えるはず
ねぇ少し今日は散歩にでも出掛けてみようよスマイルとりあえず笑って、そうだね、とか言ってねぇ少し今日は海にでも出掛けてみようよ良いねなんて、僕は反射的に言った笑っ
なんにも無い街飛び出しなんにも無い街飛び込んだ空気が変わってく瞬間にギリギリで追いつけそうだよ大した話も出来ずにあなたをあんまり知らずに遠い場所で今更思い出そう
確かなものだけ 替えはなく不確かなものは 替えてばかり私から遠ざかる無価値な愛には 悟られないように知るのが怖いからまた目を逸らすの？私が変わったら形を変えるの
大抵の事は水に流れて大抵の音は耳に流して誰かを愛した生活がまた崩れてく誰かを許した生活がまた崩れてく大抵の事は水に流れて大抵の音は耳に流して友達よreally
ナイトプールだ縁にたかってはびこる無礼の衆暗い水槽と月明かりダンシングまじ疲労ナイトプールだ無知にサカってはにかむ下品の衆暗い空洞と薄明かりダンシングまるで映画
息を吸って吐くようにあれから1年半が過ぎて僕らはまだ目覚めてないのに太陽沈んでくの 明日へ何気ない誰かの何気ない言葉が積み重なってく 積み重なっていくよ何気ない
君からもしもらったものあるならさぁ 教えてよいつでもずっと ほんとにちょっと好きでいるための気持ちねぇ私の事をずっと忘れられないように緩めの綿でそっと締め続けれ
茜の空 夕闇に魅入られてる君の目は白けたように無関心で繋いだ片手の温度だけやけに僕の虚しさを教えてる君はいないさ明日にはいないよ日々にいないさ僕にはもういらねぇ
愛し愛されて 狂おしいいつかは本当そんなような嘘ハッタリもつけない許し許されて 愛らしいわからずずっとガキのような泣き言を並べた悩み気疲れで 痛ましい何でも全部
書き込まれてないロジックも心も白目の老婆に見透かされてる意思も思想も借り物で誰かの僕の言葉は誰かに売り払おう現代評論と似非のつく詭弁屋偏見と嘲笑で脳が腐ってる数
否定しない僕は無償の愛で日々全部燃えるゴミみたく扱っている分かり合えないで全部間違って感情で躁 変わってゆく気後れだけで日々すれ違って空洞になってしまったんだ諦
Fly 水の中の御託 聞き飽きたよCry 怖がりの言葉達 聞こえてる？Try 明るいとこ怖い 行けないよLie 強がってても少し怖い 少し辛いFly.Fly,