名誉伝説

ブルーモーション – 名誉伝説

飾られた青の花瓶のように
君は置物じゃないんだから
迷わずゆくんだその足で
知らないを知るために

何千何万何億の眼
人は皆 誰もが持っている
自分の見える世界が全てだと思わないように
手の届かない日常の外
それは魔法が起きる場所
君なら踏み出せるはずだから
諦めたりしないでよ

ちょっと早すぎるよ
僕らは世界のことを
知らなすぎると思うからさ

間違った道を選んでも
僕が全て正解にしよう
だからそんな恐れないで
共に未来を見よう
飾られた青の花瓶のように
君は置物じゃないんだから
迷わずゆくんだその足で
知らないを知るために

興味があるのは未来なんだ
過去じゃないんだと
不思議とね言葉にすれば湧いてくるさ

怖くたって怖くたって
君は1人じゃないからずっと
痛くたって痛くたって
僕が支えるからずっと
見つけ出して見つけ出して
君の内なる意識がきっと
世界を広げていくからさ

季節のように生まれ変わってゆけ
新しい出会いを探してゆけ
明日はどんな色の君を見れるかな
自分のフレームを壊してゆけ
新しい道に飛び込んでゆけ
君に限界なんてないんだ

知らない世界を知ることは
少し勇気がいることだ
だけどそれ以上のことを
人生に与えるから
飾られた青の花瓶のように
君は置物じゃないんだから
迷わずゆけ君の足で
知らないを知るために

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