太陽を失った私は
新しい世界を作った
終わらない夕暮れの街で
あなたの影を縫って歩いていた
もっと無駄を謳おう
数百数千の日々を
正しいか 地獄行きか
わかっていないけど
また掴めもしない煙追いかけた
嘘でもいい 返して
意味なんてどこにもなくたって
今も探している オレンジの片割れを
体温をくれていたあなたに
素晴らしい世界を見せたくて
全ては私のエゴだと
気づいても目を瞑って歩いていた
もっと詩を綴ろう
数千数万の日々を
満たされた記憶だけが
残ってしまうけど
また掴めもしない煙追いかけた
嘘でもいい 返して
意味なんてどこにもなくたって
今も探している オレンジの片割れを
ただ月が歌う安らぎの中
嘘でもいい 笑って
意味なんてどこにもなくたって
また掴めもしない煙追いかけた
夢からもう 覚めて
いつの日か太陽も昇るから
あなたを どこにいたって忘れはしないよ
今はもう見つけている オレンジの片割れを
僕らの世界は 動き出したんだ光の矢が 胸射した時繋げたい未来いま僕らの心は唄っている常識 社会 世間の視線変わらない現実(いま)を求められて 動けない「この世界
何年後もこうやって集まって笑ってたいから合言葉を決めよう放課後の教室 陽が落ちて茜に染まってく机を並べて 談笑に耽るそれが日常だった明日も決まって 同じようにく
痛いくらいのEnvyが叫ぶんだよここで終わるなって哭くんだ変わるんだよ 変えるんだよ 無理なんて思いたくもない目指したゴールが次走り出すためのスタートラインにな
I feel the bright blue sky湧き上がるような にじむ汗が伝うほどいた髪に 朝が広がる目が回るように 過ごしてく毎日が僕の世界を作っていく
メール見返してみたら 曖昧な感情散らばるばかりイエスとノー ゆらゆら溶け合ったアルコールとジュースみたいに優柔不断ぶって臆病なのをかくしてるあまのじゃくにもなれ
生き抜くためだって噂がなんだって？出し抜く情報戦(嘘ばかり)裏切りなんて 気にしない知らないフリで(わからない)笑顔で「なんだっけ？」(どうでもいい)試しに乗っ
「ネジのかぎり踊る」と 悪魔に誓ったんだスポットライト夢見て望んだのは ただ 薔薇色の人生今では世界が私の声に夢中よ憧れたあのステージも通り過ぎてあれ？何がした
取り込んだままの洗濯物 行方知れずテレビリモコン交通費の精算 飲み会断る返信たまりたまるやらなきゃリスト とりあえず起動カタリスト真上から見下ろす太陽 なんか言
好きなことをなんでも差し出された手のひら求められていそうなことをつい探してしまって帰り道で躓いた心残りの正体最近は伝わらないもどかしさより伝えたいことの意味は？
奪いたい 奪いたいって味気ない世界から私をエスコートしてつまらない つまらないって色気ない事ばかりも嘘みたい 嘘みたい止まった針が 動き出すの覚めない魔法にかけ
キミのしぐさに隠れた秘密の物語をそう 大事に開くよ日が暮れて帰り道たわいもないこと話したい好きな花選ぶ寄り道一緒にアレ食べたい余計なことは 眠らせてから大事なこ
いつもの駅のホームベンチに腰掛けて 君の帰りを待っているよ昨日の夜の声がどうも気になってあの時泣いていたんでしょう？だいたい何かあった時ばかり連絡してくるくせに
65点の今日に合格点はあげられないよな「あの人にはなれないな」声に出し虚しく響いた子供が絵を描くようにして好きなことを深追えば無邪気が消えてゆく孤独大人になる度
暗い夜に輝く 光の中で加速していく 鼓動招待してあげる 衝動ノイズかき消す 音が 身体を震わせてく追われる時間 着飾った自分窮屈なシャツのボタン外してご自由にど
暗闇を切り裂いて Butterfly Night時間がないの この手とってあなたを攫う 何処にでもいけるよ待っていてね 全部連れて最悪な日だって言うなら思い出し
ある朝 目が覚めるとだれかの声が聞こえてくるのあれ、これってまさかのよく聞くやつですか自分を言い聞かせてるでもこれじゃダメだからもぅいっそ このままでGoin
南南西の風が立った風上は青い 青いあぁ酸性の風が立った吹けば飛ぶよな春だ 僕だ等身大ってなんだっけ だっけただ好きで歌っているだけ後悔も風に飛んでいけば良かった
暇な人ばっか知りもしない奴らが私のことを使い捨ててる作り笑顔決め込んでその場しのぎ心の中で刺し殺してる体中を巡る毒のようなその言葉吐き出せないままであーもうウザ
止まった時間と冷たい玄関部屋にこぼした涙と「ただいま」落ちてく夕日が 静かに街へ消えたあなたを呼ぶ声はもう届かない繰り返す夜に夢で逢えるなら眠り続けたい戻らない