トン…カン…トン…カンカン…トン…カン…トン…カンカン…刻まれたのは名前 刻印(しるし)いつ どこで誰の手で 生み出されたいつ どこを誰の手を 渡り歩いた我が鋒(きっさき)が 触れたもの我が刃(やいば)で 斬ったもの我が茎(なかご)に 記されたその銘が 証跡(あかし)