今宵 月纏う 寝台に寝転がり
好きなだけ戯れていたい強欲なL’ amour
爪痕なぞるように触れて また噛み付いて
息をするほど当たり前に
僕にとっての君という存在の意味
そんな自白をさせないでくれ
与えたいなんて愚かな言葉は禁句
ただこの熱を感じて
愛してるじゃ足りないと視界を埋める程近づいた
「僕以外は要らない」と さあ言って
求め合った重力でこのまま夜に堕ちていくのなら
手を離さないで離さないから
すべて捧げよう cherie
罪深いのは 果て知れない渇望
食傷気味の誘い文句じゃ靡かないAu revoir
強請るように掠めたギリギリの声を
尽きるまでもっと聞かせてくれ
僕という罠にだけかかる蝶でいて
そんな独占欲も隠せない
咽せ返るほどの甘い言葉は劇薬
どちらが先に飲み干した
愛してるじゃ足りないと視界を埋める程近づいた
「君以外は要らない」と ささやいて
引き合った引力でこのまま二人溶けていくのなら
もうこのままいっそ一つになりたい
すべて捧げよう cherie
人気の新着歌詞
銀の百合 – Fantome Iris 月夜に照らされて 光る 我らは 銀の百合今宵 奏でる旋律よ 儚く揺れて 響けさあ始めよう この幻想は もう止められないから翼を広げて 深紅の夜に 溶けてくイメー
ザクロ – Fantome Iris バーチャルだけじゃ満たされない欲が頭ん中 泳ぐグチャグチャに潰し ザクロみたいにさ綺麗に汚しちゃおう闇、病んで、止まない雨、降り止まないこの部屋だけが シェルタ
ピエロ – Fantome Iris The hidden jealousy止めどないこの想いだけが 消せない炎のように燈り続けるdeceptive smileまやかしの笑み浮かべ 戯けるサーカスの
影と光 – Fantome Iris 運命の出会い 君と僕は ひとつ同じ夢を 追いかけよう色のない世界 彷徨う 孤独を抱いて始めからもう 心は 乾いたままできっかけのない空に 言い訳を散りばめてなん
Janus – Fantome Iris 疑いのない眼差しが胸に刺さるすれ違い難き愛 今宵枯れるまで踊ろう探り合い踏み出したステップ縺れ絡み合って 離れられぬ二人へと「愛しい」それは真実儚き花よ散りゆく
下弦の月夜 – Fantome Iris もう 次の季節へ 続く扉は 目の前にあるただ あと少しだけ 迷いの鐘を 鳴らしていたいだけ突然の雨にだって 何度も打たれたって濡れたままで 歩いた過去の傷は全部