深い呼吸で肺が凍てついた
眠る町は冷え切っている
山間から光がこぼれ
鷺の群れが頭上を駆ける
目覚めゆく空と共に
この朝の
始まりを歌おう
今悲しみが終る日に
始まりを歌おう
今を生きてゆく私へ
弱さ故に 言の刃物で
傷ついた腕 深く深く
その痛みを抱きかかえ歩いた
その果てに 光はある
まだ誰も知ることない
この声で
始まりを歌おう
今何ひとつ恐れずに
喜びを歌おう
今を生きてゆく私へ
差し込んだ光浴びて
二度と戻らない今日の
始まりを歌おう
今悲しみが終る日に
始まりを歌おう
今を生きてゆく私へ
始まりを歌おう
世界が招いてくれるなら
始まりを歌おう
歌おう
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