サヨナラ言ったのは私 サヨナラ決めたのはあなた
不安がいつか言葉を汚して 安らぎの言葉さえ暗く染めた
逃げ出したのは私 離れていったのはあなた
小さな灯求めて傷つけ合った それはもう愛じゃないと感じながら
小さな灯見つけても通りすぎた それはもう何にもなれなかったから
例えば明日 何も見えなくなって 失うものに気付かなければ
今以上 これ以上 孤独を知らずにすむのに
忘れていったのはあなた 冷たかったのはあなた
言葉ではもう伝わらなくて くやしくても涙にしか変えれなかった
責めてばかりいた私 冷たかったのは私
最後の道探して抱きしめあった それはもう戻れないと感じながら
最後の道見つけても手を離した それはもう何にもなれなかったから
例えば明日 この地球が失くなって 大切なものに気付かなければ
今以上 これ以上 あなたを想わずにすむのに
例えば明日 何も見えなくなって 失うものに気付かなければ
今以上 これ以上 孤独を知らずにすむのに
例えば明日 この地球が失くなって 大切なものに気付かなければ
今以上 これ以上 あなたを想わずにすむのに
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願い – 高田志麻 空が笑った朝に誓った同じ雲を見つめては 動かぬように願った空が笑った夜に誓った同じ星を見つめては 消えぬように願った近すぎるあなたの声に 目を閉じたままのあたし
幼い誓い – 高田志麻 こわくて言えなかった サヨナラの理由もこわくて聞けなかった 笑顔の理由もズルくて選べなかった 探した答えに本当は気付いていたんだねこわくて守れなかった 幼い誓い