いつも僕は下手くそ
思うように話せない
きっと君も下手くそ
いつも素直になれない
どうせ僕ら下手くそ
思うようにはいかないからさ
無意味でも裏返しでもいいから
だから声を聴かせて
それだけで生きていける
もう一度
それだけで生きていける
もう散々な出来事に凍えてた僕を
立ち込める熱が夏へ連れ出してく
もう一回 もう一回
信じていいかな
ねぇ 君となら次の冬も怖くないかな
いつも僕は下手くそ
きっと君も下手くそ
どうせ僕ら下手くそだろ
いま 存在を確かめるから
いいかな
だから声を聴かせて
もう一度
だからもっと聴かせて
それだけで生きていける
もう一度
それだけで生きていける
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君が置いてったものばっかが僕のすべてになったの心に刺さったままの傷を携えて日々は続いてゆく無理に抜き取れば止めどないからきっとこのままでいい雨 晴れ 曇り春夏秋
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眠れなくても 夜は明けるそれを僕は 眺めている変わりばえのない 白い壁に朝日は射す 時計も進む君と生きた あの季節から一歩ずつ 僕だけが 遠ざかるようなこのまま
捨てたくても 捨てられずに積み上げたままのゴミみたいなこの僕の「いのち」を今日も生きているよ死んでしまいたい死んでしまいたい死んでしまいたい…でも、死ねないのは
まだ 溶けきれずに残った日陰の雪みたいな想いを抱いて生きてるねぇ 僕はこの恋をどんな言葉で とじたらいいのあなたのすべてが明日を失くして永遠の中を彷徨っているよ
ねぇ、こっち向いて少し話聞いていつもの癖で茶化したりしないでずっと思っていたでも伝えられなかった気持ちをちゃんと伝えるからひだまりに眠る顔も拗ねた時そっぽ向くと
夢ん中の君も悲しい顔 するようになったぼろぼろの思い出もつぎはぎにして まだ残ってるんだいまもずっとそれは suddenly離れたくないのにsuddenly悲し
そう 僕はいつでも大切なものを守ろうとして強く強く 抱きしめてはいつのまにかこわしてしまうそう やさしさってさ目に見えなければ届かないんだたとえそれが僕がわざと
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いま 光の中から伝えたいこと同じ季節を生きた僕ら ねぇ涙に濡れる悔しさを やがて突き破って未来は咲き誇るのだ遠くで聞こえてる誰かの笑い声を恨めしく思っては唇を噛
そんなものないんだってないんだって溢れかえるビル群を探したって漠然と信じていたものは案外 不確かで莫大な ありふれているものに奇跡が埋もれてく今 この時もありも
どれもこれもきっと君に出会うためだったんだそういうことに出来そうな気がしてるよこれを幸せと呼ぶのかな何もかも上手くいかない真っ黒な日々でも君の煌めきを見逃さない
喉につっかえた違和感でなんかもう おかしくなりそうそんなの取り去ってさありのままいれたら胸に釘打つ必要もないのに昇陽(sun rise)毎回 晴天とは限らぬよう
ここじゃない違うとこからあなたは やってきたみたいだ世界の全てを背景にしてあなただけが輪郭を持ってるほんの些細な きっかけくらいで巡り会えずにいたりしたのかなほ
君が笑うたび心が動くその揺らめきが愛だと知るそれに冒され馬鹿になりそう嗚呼 綺麗なワードじゃ伝え切れんよな「問題ばっかの想いだ」「上手くゆく訳のないふたりだ」世