さよならバイバイ – けーたと黒川。

さよならバイバイ、また明日ね。って
なんでもない日々の終わりに花束を添えて

ほんと運命だなんてね
思わせぶりなんだね
あの日あの時あの場所で巡り会えた事
とどのつまりね
きっと単なる偶然だね
所詮星の数ほどの1人だったって事

君がいなくなったこの世界でも
私平気だよ
でもねスキキライスキの終わり
誰もいない部屋呟くの

(それじゃあね)

さよならバイバイ、また明日ね。って
ありふれた愛の言葉もういらないからね
さよならバイバイ、また明日ね。って
なんでもない日々の終わりに花束を添えて

やっぱ神様なんてね
いないね　この世界には
こんな日に限って空が綺麗な事とか
とどのつまりね
きっと単なる必然だね
日が登れば沈んでいくような
それだけの話

君がいなくなったこの生活は
多分退屈で
やだね　スキキライスキの終わり
いつまでも変わらないままで

さよならバイバイ、また明日ね。って
ありふれた愛の言葉もういらないからね
さよならバイバイ、また明日ね。って
なんでもない日々の終わりに花束を添えて

目が覚めたら　ぜんぶ夢だったならいいのにな
こんな日くらいはね
少し遠回りして
君のいないあの街へ

さよならバイバイ、また明日ね。って
ありふれた愛の言葉今恋しいよ
さよならバイバイ、また明日ね。って
なんでもない日々の終わりに花束を添えて
さよならバイバイ、また明日ね。って
来世ではどうかきっと
さよならバイバイ、また明日ね。って
かけがえのない日々の終わりに花束を添えて