黄昏が 街をセピア色にする
あなたの帰りを 窓辺で待つ
心はとうに 離れ離れなのに
二人さよならを 言えないまま
あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ
振り向けば 美しい
すべて 夢物語なの
微笑んで 紅いバラをさし出した
あの日のあなたが 化石になる
部屋中に たちこめた愛が
心のすきまを すりぬけてゆく
あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ
振り向けば 崩れ去る
すべて 夢物語なの
私を置き去りに 足早に行く
あなたの背中が 小さくなる
どこからか 吹いてくる冷たい風に
長いこの髪が 淋しげに舞う
あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ
振り向けば 美しい
すべて 夢物語なの
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遠い道を歩くとき 歌をうたえば近い道ばたの 花つみながらどこへつづく道なのか 誰も知らないけれどうしろなど ふりむかないで 行く弱虫は 庭に咲くひまわりに 笑わ
私の胸の 片隅に咲いてる小さな花に 名前はないけど悲しい時は 赤い花びら一枚目がしらに あてるのすると涙が 消えてゆく私だって 泣こうと思ったら声をあげて いつ
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金色の眠りから覚めて誰の心も MISTERIOUS MIND命の色はひとつなのにBREAK UP BREAK UP 荒廃んだ惑星呼吸づく地球のエナジーむさぼるよ
大空を翔ぶ小鳥たち豆粒に見えるけど 生きているね また少し 自分の中で勇気膨らんで 胸を張って 歩き始めるよ地球はそう でっかいハートみたい虫たちに花に人に み
コーンが豊かに実りかぐわしく色づく大地彼方の森を染めて今、夕陽が沈みますララバイ ララバイ窓に灯りがともって暖かいスープの煮える音がしますお父さまは 今どこで何
赤い帽子 風に飛ばされた高い木の枝の上だれかとってよ 赤い帽子赤い帽子 雨にぬれても高い木の枝の上おいでよおいでよ 赤い帽子赤い帽子 星にむかって高い木の枝の上
めぐり逢い いつもきらめく あこがれ連れて空の果てに駆りたてる ふたりをあなたは 気づいていないのわたしの 湖にたった今 愛という つぶて投げて波紋 ひろげたこ
ガラス色の小雨の中 忘れていた名前を聞く強気だったあなたなのに くじけてると聞かされたわ想い出追い越して強くなったけど哀しい噂じゃ 胸が痛いからLove is
夕暮れに浮かぶあなたの やさしい微笑(ほほえみ)さえも今は別の人のもの もう帰らないもの今はただあなたが くれた言葉を自分の中でくり返す今はただあなたがくれた
Happy Walk Happy Walk 夢を探して 森を 歩こうLonely Walk Lonely Walk 風に吹かれて 一人 歩こう瞳の中にうつる 緑
白いピアノの上に置いた名もない詩人の詩集少し開けた窓から秋風がいたずらにめくっている何を見ても涙ぐむやりきれない時間あなたに逢えた日のあの青い空をなつかしむよう
私の出発(たびだち)を 遅らせていた雨も青空に青空に かわる様です優しい愛情と うもれる様な幸せはアルバムにはりつけて しまった私です今船が出る こんな静かな海
そして午後のオペラ座 枯れはじめた風迷うこともないまま さよならつぶやくきっと悪い女ね 悩ませてばかりおどけながらあなたは 背中でおびえるやさしくしないで愛しつ
Mrs. メランコリー頬づえをついて 遠い瞳(め)でなにを見てるの?Mrs. メランコリー窓ごしの空の スクリーンに映るのは 誰?幸せの香りを まとうあなたの心
冷たいしずくがまた落ちてきました忘れたはずの思い出が心のとびらをゆらすあれはまだ二人が別れなど信じなかった頃目の前にあるものはすべて美しく映っていたあれから時は
遠い昔にあなたが 告げた愛の言葉は偽りの波の中で 漂う木の葉ねあなたの指に輝く プラチナの指輪は他の誰かと愛を 誓ったしるしね女は時にピエロになり あなたを笑わ
星になりたい そして夜空で二人逢えたら それでいいはなればなれは もうイヤ願いこめて風になりたい そしてあなたの心の中に ささやくの眠る耳元に そっと願いをこめ
暮れかかる 西の空を肩寄せあって ながめる「愛してる」 偽り言葉をかたちだけ 私にくれるさめてゆく 愛の時間(とき)からませて別れの影が 見えてかくれて今すぐあ
そいつの前では女の子つーんとおすまし それはなにそれはかがみ かがみの中からツンツンツンシンデレラ姫があらわれたツンツンツンそれはだあれそれはひみつ ひみつひみ