ひとりきり送らせてね 約束した
まだ早い駅のベンチ 黙り込んで
白い吐息 またためいき ふたり
「あなただけ卒業してしまうからよ」
仕返しに切った髪を見つめてたね
おこらないで 気にかけてね 理由を
さよなら笑って言うけど
あなたをまだね 少しだけ許せない
ごめんね でもね 夏まで私
一度も髪は切らない
この同じ場所であなたを迎えるのは
きっときっとポニーテールの私
すべりだす電車の窓 おでこつけて
「元気で」 と言えば涙あふれるから
振り向かずに 立ち去るふり ばかね
短い髪もね 似合うと
長距離電話くれたなら 泣けるかな
ごめんね でもね 夏にはあなた
必ずここで見つけて
目印はリボン
ピンクを高い位置に結んでいる
ポニーテールの私
ごめんね でもね 夏まで私
一度も髪は切らない
本当の笑顔であなたに手を振るから
うけとめてね ポニーテールの私
目印はリボン
いつもほめてくれたね
あなただけのポニーテールの私
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