生温い風が気持ちいいと思う時
それは多分空が赤く染まる頃でしょう
海鳥が僕の頭の上を ゆっくり廻っている
星がひとつ ふたつ 遠くに輝き始めてるよ
何てことない夏の夕暮れが
僕の心に今も焼き付いてる
明日になれば嫌なことだって
きっと大丈夫
忘れてしまうだけ
茜色の空が長い影をつくり
僕は車のライトをつける
波打ち際で恋人達が じゃれ合って遊んでいる
君はそれを横目で見ながら 羨ましそうにしてるよ
何てことない夏の夕暮れが
君の心に残ってるなら
僕はいつだって飛んでゆくから
もう大丈夫
笑ってしまえばいい
何てことない夏の夕暮れが
僕の心に今も焼き付いてる
人生なんて そんな偉そうなこと
言えたもんじゃないけど
そんなに悪くない
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あと少し もう少し 嵐が迫ってる行かなくちゃ 急がなきゃ 今ならまだ間に合うこのぐらい何てことない たいした風じゃない荒波に僕は今 舟を出すノイズに消される ラ
湖のほとり 平らな場所に僕はテントを立てたブーツについた 泥を落として湖面を叩く水を見たCampついにここへ来たのに なんで雨なの?カタツムリはしゃぐよLamp
ずっと続いてた雨あがり 顔を出した太陽僕の目の前に現れた まるで君のようだよこんな晴れた日は自転車で 急いで会いに行こうちょっと暑いけど止まらずに 風をきって走
旅立ってく君のため 何かしてあげられないかな?照れくさいけど 大事な君に捧げる勇気の歌「手紙書くよ」なんてほら そんなガラにもないこと言う君の背中 少しだけ淋し
君と眠ってる くだびれたソファで飽きのこないあの曲の中二人を包む日だまり外は年末で 何やら騒がしい戻れない時の流れから逃れた気分あの夜に君が言った言葉今も憶えて
移ろいゆく季節を映す川面に遠くへいった君の面影探すもう逢えなくなるなんて思いもせずに手を振って背を向けたあの日を悔やむ言えずにいた想いを流れにのせきっといつの日
お元気ですか? まだ僕は飽きもせずバイク乗り回して旅をしています君と行くはずだった あの空の下今は一人で…気の向くまま僕は風に乗って目的もないまま走っています君
夜風も届かぬ僕の部屋の中に溜まってる むせかえす 黒い熱寝苦しさ増すモスキートの群れに動けない 動けない この体ストレスが溜まり 喉が渇いてる体中の汗 全て溢れ
憎まれ口たたく ひどいときゃ蹴り入れる洗車などしやしない 窓すりゃ拭いたことがないタイヤの溝減らし エンジンかかり悪く俺は頭を下げて 交差点で車を押すとてもじゃ
やわらかい日差しに包まれて とりあえずひと眠りこすれあう葉音 笑うように 風の唄うたってる君の笑顔 夢に現れたらこんなにも素敵なことないのに意地悪な春の眠り並木
やっぱり僕には海が似合わない 白い肌が情けなくて君に誘われてみんなで来たけど なんだか妙に浮いているそれでも君の笑顔を水着の姿に 心奪われてしまうのさだけど君っ
急に会いたいなんてさ どうしたんだよ僕の気持ちも知らずに 君はそう云う今年の冬は僕らにとてもきつくて電話の声が途切れて不安になるいかなくちゃ 君じゃなきゃ やっ
少しうつむいて照れ笑い 君のその横顔色づいた並木道 僕らは車を止めて少し歩いたりしてみたら 変に気にするかな「君が好き」ただそれを 踏み込めない二人の距離かけ足
わかっちゃいるけれど やめられないそんな簡単なもんでもないすまんがオレのことは あきらめて誰か別の奴 あたってくれ圏外へ 充電ですすいません m(_ _)m仕事
今も胸の中に残る 君との遠い夏夏休みのグラウンドで 僕らケンカした幼い いじっぱり夕焼け 影がのびてるごめんね ごめんねそんな言葉一つよわいね よわいね僕は言え
ダッセーなんて言われたって平気なんだよ今このマイカー 最高気分でかっ飛ばしてる君のきわどいミニスカート 僕はレッドゾーン一気に月まで届きそうな そんな気分さ先わ
ムリすんなって いきなりさ うまくいく訳ないじゃんそんなに簡単ならば 誰でもやってるムリすんなって そんなにさ 焦ることなんてないさ君に合ったやり方が きっとあ
君に教わることが たくさんあるよちょっと無鉄砲なとこあるけどそのまっすぐさに強く惹かれる僕にはないものだ君に教わることが たくさんあるよちょっと抜けているとこあ
ギターひとつで 世界が変わりだした音の魔法に触れたような気がしてリズムあるとこ 体が引っ張られてビートにのって どこへでも 泳いでいけた悩み事 イジメっこ 嫌に
釣り糸をたらし 君あくびするなにも聞かない君は本当の僕の友達なぐさめなんて する気ないよと君は笑って 僕を海に連れてってくれたありがとう ありがとう潮風に吹かれ