SSGIRLS
屋上のメロディー – SSGIRLS
空に浮かぶ 雲の流れみたいに
とめどなく変わる 心の中 見たいよ
なんとなく抑えたフレットと
曖昧なストローク
唇からこぼれた音を
今、紡いでいく
また会いたいとか
好きって気持ちとか
言葉にしてもわからないけど
まっすぐに届けたいこの声とメロディー
今は一人この場所で
奏でるよ
また会いたいとか
好きって気持ちとか
言葉になんて出来ないけど
まっすぐに伝えたいこの声とメロディー
今は一人この場所で
いつか君に届くように
奏でるよ
空に浮かぶ 雲の流れみたいに
とめどなく変わる 心の中 見たいよ
なんとなく抑えたフレットと
曖昧なストローク
唇からこぼれた音を
今、紡いでいく
また会いたいとか
好きって気持ちとか
言葉にしてもわからないけど
まっすぐに届けたいこの声とメロディー
今は一人この場所で
奏でるよ
また会いたいとか
好きって気持ちとか
言葉になんて出来ないけど
まっすぐに伝えたいこの声とメロディー
今は一人この場所で
いつか君に届くように
奏でるよ
まるで止まっていた 時が動き出すよう目に映るものすべて 鼓動 始めるただ流れてた 街の人混みさえも君という 切なさを掻き立てる容易に探せる答えじゃなくて心が走り
遠くに見えてるオレンジに染まった大空当たり前に映る景色が忘れられない思い出になるよ笑った顔ひとつでたったひと声で愛しさが溢れるふと感じる寂しさも少しの不安も一瞬
音に誘われて知らない場所へ此処は君の世界?教えてそれは必然かもね そんな出会いだったんだ第一声 気が付いたら交わしてたもっともっともっと手重ねたい愛も不安も全部
待ち合わせをした 屋上でチューニング陽射し受けた 横顔 綺麗で心の中 風が吹いたこの気持ちに 嘘は混ぜたくない初めての気持ち ぎゅっと束ねて私たちらしい カタチ
昨日と同じ表情浮かべたそんな日にまぶしい光がさして当たり前の空の色がこんなにも美しいことに気づいたよあふれ出す嬉しさや一人きり過ごす寂しさに感情が揺れ動いてるま
そのまま歩けなくもないけどローファーに入ってた小石君の肩借りながらとった ちょっと照れた「地図ならほんの5cmだし 遠くもないし」と笑ってた 君の声がキレイだっ
ring your bell輝くのが一瞬ならもどかしいこともあっという間長い道は伸び続けて想像つかない1秒後誰の手にも捕まらないまるで猫みたいに自由に少しくらい
波打つ呼吸 漂う「会いたいなぁ」いまが逃げてしまわぬように吹き込んだ でたらめは駆け上がる 五線紙を鼻歌も 言葉(うた)にして息継ぎのたび色が変わる空を2度塗り