貴方のような牙を持たず
貴方のような爪を持たぬ
私たちは全てを解りながら
大地を駆けて 大河を越えて
泣き笑う
多くは望まないから
遠くなる明日を下さい
雑草を食い尽くして 命懸けの大移動
道草食わず歩を進めていく
食われて腐る者も居れば
雨に紛れて泣く者も見える
途方もない暗がりを往く
貴方のような牙を持たず
貴方のような爪を持たぬ
私たちは全てを解りながら
大地を駆けて 大河を越えて
泣き笑う
春の風はいつでも優しい訳じゃないが
明日を見る者の背中に風光る
近くなればなる程に
遠ざかる癒やしの森は
どんな所か頬を締めて
あそこに往く為に 泥も辛酸も飲み干して
一歩一歩重ねた どうか辿り着かせて
明日に備えて眠る者も居れば
星空に手を合わす者も見える
眩む程の明るみに行こう
貴方を見れば心荒む
貴方見れば憧憬抱く
私たちは全てを解りながら
それでも駆ける 辿り着くまで駆ける
私たちには鋭い牙も爪も
無いからただ駆け続ける
怯えながら 大地を蹴りつけ
大河を越えて生きていく
背中押すような朝陽が差す
前を見れば影が映る
あぁ生きてる 昨日より大きく見える
追い越すように 緩めることなく駆ける
春の風はいつでも優しい訳じゃないが
明日を見る者の背中に風光る
人気の新着歌詞
しあわせのうた – OverTone just matching 君が歩いてきた道ここは君と僕が歩く道だからちょっとバイクに乗って君の元までギターのサウンド届けに行こうかもう待てないや no dou
Encore – OverTone 何回だって描いた未来へ挑戦今より輝く自分で歌うんだ幼い頃に見てたあの夢は時の流れに乗って見えなくなったそれでも何回だってきっと立ち向かうからso let's g
夏ミカン – OverTone 待てないサマータイム待ちきれない浮かれすぎちゃってごめんなさい助手席の君をナビゲーション場所は夢の国夏の物語青空に一つみかん見たいな太陽がある午後の日曜の空この
Wave – OverTone 打ち寄せる音 聴けば聴くほど迷いは追い風に乗っかってく海鳥の声はcomodo記号でit's just right yeahいつもの 穏やかな鼓動その歩み止めない
倍恩 – OverTone 届けたい、届けたいって思うほどわからなくなるこの世界の暗がりの中街の喧騒ですら聞こえなくなる轍のないこの道を抜ければその先に何が待つだろうか走馬灯のように記憶は
栞 – OverTone 今君が見ている世界と僕の十年後の世界は同じなのかな初めて出会った頃の二人にはもう戻れないかな君の涙はもう見たくないのに些細なことで 君を傷つけて僕の弱さが 君か
Tomorrow – OverTone 明日天気になれ雲間の光を切り拓くだけ想像通り上手くいかないeverydayそれも悪くないな明日も alright alright alright alright
One less – OverTone 前へ前へ目指してるMay wayへ歩けど飽くまでマイペース温室で育つ果実 面白くない味爪の垢を飲み干して 見落としてたかっこ悪い過去を思い出にensembleが
夢が降る夜に – OverTone 他愛ない会話がこの街に白く溶けていく些細な日常の中に隠れてる幸せ迎えに行こう冬じゃなくたって鐘の鳴らない夜だって僕が欲しかったのは他でもない君だけなんだbaby
I&YOU – OverTone いつだって君が側にいてくれた曖昧な関係はもうやめにしようよ僕がこれから君を守り抜くこの気持ちに嘘はない変わらないよ永遠に I&YOUそう思えばもう僕ら何年くらい
GoodNight – OverTone everyday every night君の事 思わない日はないよ会えない日でも 変わらずにeveryday every night今日もまた側にはいれないけれ
Guilty – OverTone 欲望のままに剥き出しにするbodyに触れる目線は特別な何か感じとっても 誰にだってI wanna be the one you love 小さな声であからさまに
じゃあね – OverTone もういくつ寝るとってカウントダウン 3 to 2 1待ちに待ったまた溜まった大量の鬱憤発散Day一曲目はゆったりとアンダンテ待つと長く、来ると短かしまるで昔のs
エリーに首ったけ – OverTone 透明な心で青い紙ヒコーキに思い乗せて飛ばそう見返り美人 絵から飛び出る程chilling横顔だけで一目惚れ目が合えば石になってしまうよその綺麗な瞳に吸い込まれそ
So Bad – OverTone My life is so bad ってもう今は前も見ないでいようそうすれば明日は uh...きっとGet better nowいつかMay all my dr
走れオレ – OverTone オツカレっした宴の空気を一刀両断俺がパイオニア先陣切るのが必勝法抜き足差し足一人勝ちそこに相対しますは 係長朝までコースの(サシの)果たし状ひとり毒吐く 上司の