泣けないうちに さあほら
やるべきことをやろう
浸るべき思い出も 今は仕舞っていよう
白い壁 いくつか空いた穴
何座っぽい?なんて言った 君のそういうところも
徐々に培った関係は
徐々にしか終われない
部屋の掃除をするように ひとつひとつね
少しずつ 広くなる2K
持て余すんだ どうせ
明日から きっと僕は
風の匂いが変わったり
箪笥の奥を覗いたり
スマホが音を鳴らすたび
君を探すよ
素敵な映画を知ったり
無理して酒をあおったり
恋の芽生えを悟るたび
君が浮かぶの
寂しくなるよ
分け合って耐えた瞬間を
重ねて僕は生きてる
君がいない去年とか 想像もできない
認めて たどり着いた終点
失ってやっと知った なんて言わないよ僕は
もし今 袖を掴んでも
振り返ることはあっても
向かうべき日々の方へと
君は行くんだよ
それは
愛の限りを尽くした日
優しさだけじゃなかった日
すべて忘れて眠った日
どれとも違うの
寂しくなるよ
こんなにも愛し合えた僕たちの
お別れには 結ばれる以上の意味が
なんて歌う僕は 本当どうかしてる人間だ
誰かが僕を揺らすたび
この目の色は 酷く濁った
僕は酔っていた 君の愛に
寂しくなるよ
白い星空には 君の素敵さばかり ずっと残ってるから
風の匂いが変わったり
箪笥の奥を覗いたり
スマホが音を鳴らすたび
君を探すよ
素敵な映画を知ったり
無理して酒をあおったり
恋の芽生えを悟るたび
君が浮かぶの
寂しくなるよ
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