えー皆様これからお見せしますのは 世にも
珍しくってこんな様子だって何にもない 策謀
お目が高いね おさわりはダメね
お会計はこちらね 後悔させないからね それでは 始めよう
軽快に太鼓鳴って稀有なタップ踏んでみな 渇望
外連味だってそうさ性に合って造作もない されど
限界なんて超えて 衝動をたぎらせろ
他で得られんぜ ここまで来たら
真っ赤かにと燃えて
真っ赤かにと染めた
真っ赤かにと燃えて
どんな遠慮なんてせんぞ何も
ただ僕は祈ってる解放の時は来ると言ってくれ
出してくれ籠から食い破れば鳥のように飛びたって
どれだけ島越えて彼の地を目指すんだ
逢いたい者皆 そう宝
三年待った石の上望めば修羅になれ
殺気立った牙を剥け それから
さらけ出せよ どこまでも
やり場ないこの 怒りをさ
再会の日 待ち侘びて
すがり付いても 祈ろう祈ろう
神よ仏よ
いや 本当ならばsave/load
傀儡らしく怠惰遂げろよ
土竜のように咽び泣いて
相対そうね哀を止めなよ
神楽模して眺めたいぜ
えー皆様これからお見せしますのは 世にも
大体奴ら籠の中
もしや己も籠の中
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Drop – フジファブリック そうだね終わりそうな雨降りだから大丈夫さ傘を閉じて露はらって歩いてるせめて今なら何となくうまく話せそうだなのにどうにも出来ないまま巡ってる流れ歩く時間を今何気な
cosmos – フジファブリック ねぇ、夜がもう明けるよ空に浮かぶ星座 溶けてゆくよねぇ、未来になったのかな頬をつねり合えばわかるはずだから窓の外は薄明かりで蒔いた種の花が見える傾いた砂時計元に
パレード – フジファブリック もうだって その輝く笑顔には軽く目眩がするほどさそう思ったよりも素敵な罠みたいほらね骨抜きになってたぐにゃぐにゃしてもなお募るよなんてことなんだろうこれほどまで
アンダルシア – フジファブリック サルバトーレってダリが呼びかけてうやむやに開催タコスパーティーサルサソースをかけて召し上がれお食事の後にはいつものねいっせいので輪になってハイどうぞでもうね G
君は炎天下 – フジファブリック 何でこんな日々だって思いがちだ嫌だなハンカチで汗を拭い歩き回る馬鹿らしくなってきて重い鞄投げて一つ二つ三つ四つ… 数えるのをやめたギラギラの太陽 逃げ場なんてな
アイランド – フジファブリック 赤白青黄色紫 色とりどりの 色とりどりの草花畑や山川 そこにはあるよ そこにはあるよ色んな事情に挟まれ 時には強く 稀に弱く小さくポカリと浮かぶよ 緑豊かな 誰
スワン – フジファブリック どんな表情してたのかわかっていたけど気付かない振りをする事にしたんだよ単純にかわす会話無理にこじらせて「訳もないよ」って筈がないよ呆れてもないけど道はどれが続く
Splash!! – フジファブリック 上目使ってる なんて不信なソウルフェイズがかってさ 揺れているんだよゆがんだ路地に ひっそり立つ自販ここでもいいなら 燃えてもいいんだぜOh Oh Oh Oh
ECHO – フジファブリック あれからね 色んなことが沢山起こってさ一人ではなんかどうしようもないことなんだただ時間は進む地球は回る いつものようにそれからの調子はどんな?今はぼちぼちかい?
理想型 – フジファブリック 彼方宇宙も超えて地球のために戦ってみたいでたらめな友達とゼリーの海を泳いでみたいかなって美しい、なお優しいエキゾチックなおませな子とLevel 99後はとんちで
STAR – フジファブリック 星を目指そう 猿と目指そう長いレインボー 渡りきるよ眺め良好 街を一望悩みなんか 忘れちゃうよ「ヨーイ」の合図で踏みしめた飛び出すのならここからだハートの鐘が一
徒然モノクローム – フジファブリック 他の事なら気にせんが 知らず知らずに待っていたはにかみを残してたの うれしいのか 悲しいのか嘘をついたら針千本 誰が飲むかはじゃんけんぽんどれだけの距離なんだろ
流線形 – フジファブリック もしもこのドア開けたら 違う場所まで行けそう魚眼レンズを覗けば 見える見える見えたここはどこなの実際? 夢の中です正解ならばレースをしましょう 飛んで伸びて昇る
JOY – フジファブリック 街の灯りが 少し冷たそう それでもいいや それでもいいや街の灯りに 僕らの声は 聞こえてるかな 聞こえてるかないやそんなに意味などないから しばらくしたら忘れて
Time – フジファブリック 慣れた事も考えず 暮らしてきたこの街は広そうでも狭いから 日常が流れて行く昨日君が言っていたのは だいたいそんな意味かな目まぐるしい世の中で 僕らだけが鏡の中何
春の雪 – フジファブリック 線路は続くよ揺れながらカーブを曲がって運んで行く窓には映る顔横切る明かりと目が合ってた遠く思い出はまどろみを残して浮かんだシャボンの花触れたら泡のように弾けてし
Fire – フジファブリック 本当に落ち着かないな じっとり手に汗かいてほんのり消え入るように ゆっくり煙を撒いてちょっぴりくすぶり出した やっぱり野望のようにメラメラ燃やしてほら火照るでし