光求めてのびる枝葉の
姿は美しい
大きな木は青空の向こうに
明日をみている
こぼれた陽射し 集めて浴びる
たんぽぽ クローバー
それも美しい
手を伸ばし 光を探しに行くなら
空を見上げ 時には歌って歩こう
もしもあなたを見失ったら
星さえ隠れて
時がとまり 音楽も消えていく
光のない部屋
見つけてね あなたの日影の中から
思い出して キラキラ 愛した物を
抱えてきた あなたの重いカバンから
こぼれ落ちてくる悲しみだって
ただ愛おしい
いまわたしは たしかに土を踏みしめて
空を仰ぎ 微笑み
たいせつな夢を追って
そして歌おう 命を ココロはずませて
光を求めて歩んでゆく道
ただ美しい
あなたが 選んだ道のこの夢は
必ずかなう
いつの日かかなう
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急な電話で 驚かせてごめんね 指が覚えてたの借りたままの 本があるわ雨上がりに 街へ出ない?過ぎた恋の 続きをそんなふうに 始められたら……Rainy dayレ
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車をとめ あなたと ありきたりの話喋りすぎてる私に 気づいているわ落ち込んでるあなたに ことばをかけたくて傷ついてる 横顔には どうかしたのと聞けないさみしい人
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砂に並んだ炬火(キャンドル)の灯(ひ)が波打際打ち寄せられた夏のボートの年代(もじ)を読んだ水時計に雫(おち)る生命(いのち)青いままのすい星記憶の隅軋(きし)
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